「マーク ジェイコブス」から新ライン「ザ マーク ジェイコブス」誕生

「マーク ジェイコブス」から新ライン「ザ マーク ジェイコブス」誕生

【マーク ジェイコブス/6月3日】「MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)」は、新ライン「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」を新たに展開していくことを発表した。

「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)

レディ・トゥ・ウェア、バッグ、シューズ、ジュエリーとアクセサリーを含むこのコレクションは、ファッションを幅広く自由に、個性的に楽しむことを目的としている。

「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)

「既存のコレクションとは違うことがしたかったんだ、もっと“アイテムフォーカス”できるような」とマーク本人がコメント。「ランウェイのフルルックで見せる表現とは異なり、自己流に取り入れて自身のパーソナルなスタイルを楽しめるアイテムを揃えている」と。

「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)

Marc Jacobsを象徴するクラシックなスタイルに影響を与えている時代背景、音楽、アートやポップカルチャーは、シーズン毎に再解釈され、ワードローブを常にアップデートさせながら成長し続けている。コットンプリントのTシャツから、シークエンスカクテルドレス、カジュアルスリッパ、パテントレザーパンプスまで多岐にわたる商品展開を網羅するTHE Marc Jacobsでは、幅広い価格帯を設けることで、アクセスポイントを拡張しつつ、個々のアイテムの特徴を前面に押し出している。

「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)

コラボレーションは、THE Marc Jacobsを形成する重要な基盤のひとつとして掲げられ、ピーナッツやニューヨーク・マガジンなどのクリエイティブパートナーシップによる提携と、今回のプレフォールコレクションにも見られるStutterheimのレインコート、Schottレザーといった伝統的なクラフツマンとの取り組みにより実現したライナップがある。この他にも長きに渡りブランドと交友関係が深い帽子職人のステファン・ジョーンズが手がけるハットとヘッドバンドのカプセルコレクションや、マークと彼のチームのパーソナルクローゼットからインスパイアされたM.ARCHIVESと称されたレディ・トゥ・ウェアとアクセサリーラインなど、今後も継続的に展開されていく。

「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)

キャンペーンイメージは、ヒューゴ・スコットによる撮影、ロッタ・ヴォルコヴァがスタイリングを担当。The Marc Jacobsは、2019年5月よりマーク ジェイコブス オンラインストアをはじめ、全国店舗、BOOKMARCにて展開されていく。(modelpress編集部)

「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)
「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)
「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)
「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)
「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)
「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)
「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)
「The Marc Jacobs(ザ マーク ジェイコブス)」(提供写真)

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