【UNIQLO and alexanderwang/モデルプレス=3月27日】「UNIQLO(ユニクロ)」は、ニューヨークを代表するブランド「ALEXANDER WANG(アレキサンダー ワン)」とのコラボレーション「UNIQLO and alexanderwang(ユニクロ アンド アレキサンダー ワン)」を4月12日(金)より発売。2シーズン目となるコラボレーションは、ユニクロの機能性インナーウエア「エアリズム」に、アレキサンダー ワンのデザイン性を加えることで誕生した新しいLifeWearとなっている。
アレキサンダー・ワン氏は「ユニクロとは美的な面だけでなく、倫理の面においてもお互いに分かり合えるものがあると感じています。同じゴールを目指して服を創っていく上で、今シーズンはさらにスムーズに進めることができました。 私たちはデザインとクリエイティブの過程において、常にイノベーションを中心に据えてきましたが、その理由は服における機能性の役割が大きいからです。このエアリズムコレクションはそんな考えの中で、イノベーション、テクノロジー、機能性の影響を多大に受けて誕生したと言えます」とコメントした。
1年を通じ快適を提供するユニクロの機能性商品「エアリズム」がアレキサンダー ワンと出会い、まったく新しい価値を持つプロダクトに。「セカンドスキン」がコンセプトのエアリズム史上もっとも薄くて軽い新素材を今回のウィメンズコレクションのためにアレキサンダー ワンと共同開発。着ていることを忘れるほど心地よい特別なエアリズムインナーは、夏の着こなしの幅を快適に広げる。華奢なストラップでバッグやデコルテを美しく見せるカットラインを採用したキャミソールやスリップ、素材の薄さを生かしたパールステッチなど、ディテールにも拘ったラインナップが展開される。
また、ウィメンズで展開されるもう1つの生地は、ユニクロ独自のシームレス素材で着心地と美しいシルエットを追求。縫い目の少ない心地よい肌触りと、スタイリッシュなデザインにより、インにもアウトにも着られるTシャツや快適なブラ・ショーツなど。カジュアルなシーンやアクティブなシーンで活躍する。
メンズのコレクションは、表面に良質なコットン、肌側にエアリズムを組み合わせたダブルフェイスとなる新素材で登場。こちらもアレキサンダー ワンとの共同開発により生まれた。生地に厚みを持たせることでインナーとしてだけでなくTシャツ感覚で着られる、新しいエアリズムに。また、インナーウエアではボクサーブリーフとブリーフの2タイプを展開。こちらも同様に表面がコットン、内側がエアリズムになっているため、暑い日でも快適。前シーズンに引き続き、ウエスト部分にさりげなくあしらわれたロゴが目を引くデザインとなっている。(modelpress編集部)
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