「FRAMeWORK」販売員インタビュー 入社3年目でも努力の結果「好きなことを任せてもらえた」

「FRAMeWORK」販売員インタビュー 入社3年目でも努力の結果「好きなことを…

【FRAMeWORK/モデルプレス】株式会社ベイクルーズのアパレルブランド「FRAMeWORK(フレームワーク)」ルミネ新宿店の販売員として働く入社3年目の中村朋美さん(25)がモデルプレスのインタビューに応じた。

モデルプレスのインタビューに応じた中村朋美さん(C)モデルプレス

「FRAMeWORK」販売員の仕事内容

ボディスタンドをお直し中(C)モデルプレス

― 「FRAMeWORK」販売員の仕事内容を教えてください。

中村さん:店頭で接客をし、お客様に洋服の提案をすることが主な仕事内容ですが、朝はお客様をベストな状態で店内にご案内できるようにお掃除を細く行ったりと、見えない作業も多いです。タグを付け替えたり、新商品は試着してサイズ感を確かめたりもしています。

また、SNS用のスナップ撮影やブログ作成にも取り組んでいます。ブランドのインスタやブログに掲載するための写真を撮影して、文章も考えています。

― これまで働いてきてやりがいや苦労したことを教えてください。

中村さん:一番のやりがいは、お客様がおしゃれを楽しい、と思ってくださることです。自身が提案したコーディネートを気に入ってくださり、それをきっかけにおしゃれが楽しいと思えるようになりました、とお声をいただけた際は本当に嬉しかったです。苦労したことはコミュニケーションスキルを上げることです。私自身がかなり人見知りの性格なので、なかなか踏み込んだ接客ができずに苦労しました。

SNS担当としては、私が投稿した写真の商品の問い合わせが多かったり、スナップを見て来てくださる方がいるととてもやりがいを感じます。その一方で、お洋服が可愛く見えるように写真を撮影するのは本当に難しいなと苦労もしています。

「FRAMeWORK」で販売員をやろうと思ったきっかけ

整頓中(C)モデルプレス

― なぜ「FRAMeWORK」で販売員をやろうと思ったのでしょうか?

中村さん:ファッションに関する仕事がやりたかったのでアパレル業界で働こうと思いました。数あるアパレル業界の中でもおしゃれを楽しむ雰囲気がある社風に惹かれました。また、自身が顧客として店舗を訪れた際の接客がとても丁寧で、私もこんな対応のできるスタッフになりたい!と感動したのも要因の一つです。

2015年に新卒採用で入社してからは店舗スタッフとして洋服の接客・販売を行っています。もともとファッションが大好きで、人と話すことが好きだったのでアパレルの販売のお仕事を志しました。また、接客だけでなく、業務面での取り組みはSNS担当としてブログ作成やスナップ投稿に積極的に取り組んでいます。

― なぜSNS担当になったのでしょうか?

中村さん:もともとスタイリングを組むことが好きだったということもありますが、店頭だけではなくウェブでしか見ることができないお客様にも、おしゃれの楽しさを伝えていきたいと思ったからです。

接客中(C)モデルプレス

― 今後の目標を教えてください。

中村さん:SNSを通してもっと多くの方にブランドの魅力を伝えていきたいです。ブランドが提案するコンセプトはもちろんですが、より身近に感じていただけるようなスタイリング提案をしていきたいです。

「FRAMeWORK」販売員のライフスタイル

商品をお渡し中(C)モデルプレス

― 美容面で気を付けていることを教えてください。

中村さん:ナチュラルメイクなので肌にはかなり気を付けています。朝でもクレンジングをしてから洗顔しています。あとはお風呂がすごく好きなので、毎日30分くらいは浸かるようにしています。

― 休日はどのように過ごしていますか?

中村さん:お休みは友達と食事に行ったり、一人の時はよく読書をしています。お気に入りのカフェでの読書は気分転換になるのでとても大切な時間です。また、お笑いライブや音楽フェスに行って、日頃の疲れやストレスを思いっきり発散しています。

― 普段ファッション情報をどのように得ていますか?

中村さん:雑誌は毎月2冊以上目を通すようにしています。また、海外のスナップなどは自由な着こなしが多いので自身のスタイリングの参考にしています。

「FRAMeWORK」で働くためには

中村朋美さん(C)モデルプレス

― 「FRAMeWORK」にはどのような人が相応しいのでしょうか?

中村さん:おしゃれが好きな方。お客様にしっかりと向き合う姿勢がある方。また、SNSの担当にはこだわりの強い方や、些細なことにも気付ける方が向いていると思います。

― 書類・面接…と通過できるポイントを教えてください。

中村さん:なぜFRAMeWORKなのか?と、熱意のある志望動機が伝わってくると良いと思います。面接の服装は、店舗を見てブランドの雰囲気を掴んでいただき、体現していただけたら好印象です。

夢を叶える秘訣を語る

中村朋美さん(C)モデルプレス

― 夢を追いかけている女の子に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。

中村さん:「自分の好き」を大切にして自ら行動すること。好きなことを忘れないようにすること。そして、その好きなことを一生懸命磨いていくといいと思います。私もスタイリングを組むことがずっと好きで、それをやっていきた結果が今に至ります。

「FRAMeWORK」販売員の中村朋美さん(C)モデルプレス

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

ある日の1日の流れ

「FRAMeWORK」ルミネ新宿店で取材を実施(C)モデルプレス

PM12時~ 出勤
朝礼

PM12時30分~接客

PM2時~ 昼休憩

PM3時~
接客または撮影

PM5時~ 夕方休憩

PM5時30分~
接客、終礼

PM9時30分~
締め作業

PM10時~ 退勤

中村朋美(なかむらともみ)プロフィール

中村朋美さん(C)モデルプレス

ブランド:FRAMeWORK(フレームワーク)
職種:販売員
アパレル業界で働き始めた年月:2015年4月~
経歴:FRAMeWORK2015年4月~

【Not Sponsored 記事】

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