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「JILL STUART Beauty」メイクアップスペシャリストインタビュー 美容部員とは違う仕事内容を紹介

【JILL STUART Beauty/モデルプレス】株式会社コーセーのコスメブランド「JILL STUART Beauty(ジルスチュアート ビューティ)」メイクアップスペシャリストとして働く入社9年目の足立悠希子さん(30)がモデルプレスのインタビューに応じた。

モデルプレスのインタビューに応じた足立悠希子さん(C)モデルプレス

「JILL STUART Beauty」メイクアップスペシャリストの仕事内容

― 「JILL STUART Beauty」メイクアップスペシャリストの仕事内容を教えてください。

足立さん:主に接客ですが、その中でもメイクアップに特化したものを提供しています。じっくりご覧になりたい方や、メイクに対して疑問を持たれている方などにメイクサービスを行っております。

また、担当エリアの店舗に入店し、インケースイベントも実施しています。事前にご予約を頂いたお客様のご要望を叶えるメイクアップをご提案しています。さらに、スタッフの各研修に参加し、メイクアップ実習で技術指導を行っています。平常時は拠点店舗に入店し、ご予約のないお客様でもタッチアップを担当させて頂きます。

― これまで働いてきた中で、やりがいや苦労したことも教えてください。

足立さん:お客様が鏡を見ながら目を輝かせて「自分じゃないみたい!」と喜んでくださったときと、後輩スタッフにメイクスキルをアドバイスし、お客様に実際にやってみたら販売に繋がったと嬉しそうに報告に来てくれたときにやりがいを感じます。どちらも私にとって大切な仕事です。

苦労したことは、苦労を苦労だと思わないようにすることです。苦労という言葉がネガティブで自分には受け入れがたかったのですが、避けては通れないものなので「試練」や「課題」という言葉に置き換えてみたら乗り越える度に自分が成長できた気がして楽しくなってきました。意識的にそう考えるようにしたら、今は無意識のうちに苦労という言葉を自分に向けて使わないようになりました。日々楽しいです。

「JILL STUART Beauty」メイクアップスペシャリストになった理由

新作をチェック中(C)モデルプレス

― なぜメイクアップスペシャリストとして働くようになったのでしょうか?

足立さん:店の運営、後輩指導をメインとした仕事を5年間続けて、楽しく働ける職場をつくること、そしてお客様が楽しく買い物ができるお店をつくることを目指して取り組み、後輩の成長が自分の喜びでした。その中で、BSアワードに選出されるようになってきて、メイクへの情熱が再燃してきました。新人時代を見てきたスタッフたちが立派になって、色々なことを任せられるようになった姿を見て、久しぶりに自分の為に頑張ってみようかな、と感じることが増えてきました。もっとメイクがしたい、というのが私の頑張りたいことで、そう考えていたときにメイクアップスペシャリスト設立の話があり、志望し選考試験を合格して、今年5月から活動を開始しました。

― 数あるコスメブランドの中から「JILL STUART Beauty」を選んだ理由を教えてください。

足立さん:もともと化粧品やメイクが好きでずっと美容部員になりたいと思っていましたが、美容学校に通っていませんでした。ジルスチュアートは未経験歓迎と書いており安心して応募できました。

― 今後の目標を教えてください。

足立さん:メイクアップのスキルを更に伸ばし、絶対の自信を持てるようになりたいです。お客様には100%ご満足頂ける確信が持てるようになるまで成長を続けたいと思っています。多分、お客様が満足してくださっても自分はもっと欲張りになりそうな予感がします。そしてたくさんの店舗に入店しますので、行く先々で後輩スタッフのスキルアップにつながる指導、アドバイスをしてブランド全体のレベルアップ、価値の向上が私の目標です。

「JILL STUART Beauty」メイクアップスペシャリストのライフスタイル

メイクアップ中(C)モデルプレス

― 美容面で気を付けていることを教えてください。

足立さん:乾燥肌なので、全力保湿です。洗顔は重要なので、肌のコンディションによって使い分けられるよう常に洗顔料を5種類程度はストックしています。水温も熱すぎたり冷たすぎたりしないように、温度をしっかり確認しています。

― 普段どのように美容情報を取り入れていますか?

足立さん:海外のインスタグラマーの方々の色使いは見ていてわくわくしますし、勉強になるのでよく見ています。 国内のトレンドはメイクアップアーティストの方の作品をたくさん見たり、リアルトレンドは一般の方の投稿もよく見ています。誰とは特に決まっておらず、幅広く情報に目を通しています。雑誌も美容誌しか見ませんが、メイクはファッションの一部なのでショーウインドウを見てお洋服のトレンドはチェックします。コスメオタクです。

― 休日の過ごし方を教えてください。

足立さん:定期的に整体に通ってリンパを流してもらっています。そして月に一度は焼肉を食べてタンパク質を補給しています。出かける先は化粧品売り場で新作チェックがほとんどです。

「JILL STUART Beauty」で働くためには

「JILL STUART Beauty」メイクアップスペシャリストの足立悠希子さん(C)モデルプレス

― どのような人が「JILL STUART Beauty」に相応しいのでしょうか?

足立さん:人が好き、化粧品が好き、美容が好き、成長したいと思える方です。また、メイクアップスペシャリストには、そのほかに、化粧品も進化し、トレンドも変わってくるので、日々の勉強が苦に思わず楽しめる人。対応力やアドバイス力も身につけられているとさらにいいと思います。

― 書類・面接…と通過できる人を教えてください。

足立さん:好感を抱ける明るい笑顔と、ポジティブな言葉で自分の考えを話すことができる方とは一緒に働きたいと感じます。常に相手がいる仕事ですから、自分がこうしたいという考えと同時に相手にこうしてあげたいというホスピタリティも同じくらいある方は素敵な販売員になれると思います。

夢を叶える秘訣を語る

― 最後に夢を追いかけている女の子に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。

足立さん:「でも」や「だって」という発言は自分に言い訳を許す発言なので、本当に夢を叶えたいならこの2つの言葉は発しないことをおすすめします。夢を追いかけるための、目的と目標を決めておくことで自分が何をするのかを見失わずにいられます。夢を追うのも、叶えるのも自分。そこには責任が生じますが、それも人生をおもしろくするエッセンスだと感じています。時々重く感じるかもしれませんが、自分と支えてくれる方を信じて、時々手を抜きながら頑張ってください。

― ありがとうございました。

ある日の1日の流れ<インケースイベント実施時>

「JILL STUART Beauty」ルミネ新宿2店で取材を実施(C)モデルプレス

10時~ 入店
一日のスケジュールをチーフと打ち合わせ
ご予約のお客様の情報、前もってお伺いしたメイクにの仕上がりのご希望などを確認、メイクアッププランを立てる

10時30分~
一人目のお客様にメイクアップ開始
一人当たり1時間前後で施術し、使い方を伝え質問にもお答えする

12時~ お昼休憩

13時30分~
二人目のお客様

15時~
三人目のお客様

16時30分~
夕方休憩30分間

17時~
四人目のお客様

18時30分~
五人目のお客様

19時30分~ 退勤

足立悠希子(あだちゆきこ)プロフィール

足立悠希子さん(C)モデルプレス

ブランド:JILL STUART Beauty(ジルスチュアート ビューティ)
職種:メイクアップスペシャリスト
コスメ業界で働き始めた年月:2010年4月~
経歴:2010年4月入社 福岡の岩田屋本店に配属
2013年4月 ルミネ新宿店に異動 サブチーフとして着任
2014年10月 ルミネ新宿店 ショップチーフに就任
2017年5月 ジルスチュアート ビューティスタイリストアワード グランプリ受賞
2018年5月 ジルスチュアートメイクアップスペシャリストとして活動を開始

JILL STUART BEAUTY

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