「JOURNAL STANDARD」販売スタッフインタビュー インフルエンサー採用で入社「活躍が期待されるポジション」

「JOURNAL STANDARD」販売スタッフインタビュー インフルエンサー採…

【JOURNAL STANDARD/モデルプレス】株式会社ベイクルーズのアパレルブランド「JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)」表参道の販売スタッフとして働く入社1年目の櫻井花ノ子さん(23)がモデルプレスのインタビューに応じた。

モデルプレスのインタビューに応じた櫻井花ノ子さん(C)モデルプレス

「JOURNAL STANDARD」販売スタッフの仕事内容

― 「JOURNAL STANDARD」販売スタッフの仕事内容を教えてください。

櫻井さん:基本的には店頭にて接客を行い、お客様へのご提案を行います。接客以外の仕事内容も多く、入荷した商品の検品やタグの付け替えを行ったりします。朝やクローズ後はお客様を心地よくお迎えする空間を保つ為、細かいところまで掃除を行なったりと見えない作業も多いです。また店舗のインスタグラムの撮影の手伝いを行うこともあります。

― これまで働いてきて、やりがいや苦労したことを教えてください。

櫻井さん:接客の中でお客様からお褒めの言葉を頂いた際はとてもやりがいを感じます。「いいお買い物ができました」「お姉さんじゃなかったら買ってなかった!」とお言葉を頂いた際は自分の接客に自信を持てますし、仕事へのモチベーションにもつながります。苦労した事は、社会人になるという事です。マナーや言葉遣いにはとても苦労をしました。元々人前で話す事が得意な方ではないので先輩から学ぶ事も多いです。また何に対しても常に目的意識を持つ事がとても重要だと実感しましたし、そこが1番苦労しています。

「JOURNAL STANDARD」インフルエンサー採用で入社

ボディスタンドをお直し中(C)モデルプレス

― 入社後からこれまでどのような仕事をしてきたのでしょうか?

櫻井さん:2017年に導入された、高いセンスや完成をもった人材を採用するインフルエンサー採用にて入社をし、販売接客を主に行ってきました。今後、ほかの職種(プレスやバイヤーなど)での活躍が期待されているポジションなので、まずは重要な経験となる店舗で、接客をしっかり学んでいきたいと思っています。

― 数あるブランドの中から「JOURNAL STANDARD」を選んだ理由も教えてください。

櫻井さん:元々実家が婦人服店を営んでおり、小さい頃からファッションが身近にあり母親の出張に同行し展示会に行っていました。幼いながら、母親の仕事に憧れを抱き自身もアパレル業界で働きたいと思うようになりました。JOURNAL STANDARDのスタイルが学生の頃からとても好きだったのがきっかけで、店舗を訪れるたび、心惹かれる商品が多くそんな商品がたくさんある環境で働きたいと思いました。

― 今後の目標を教えてください。

櫻井さん:個人としてはバイヤーになる事が目標ですが、JOURNAL STANDARDの魅力をもっと多くの人に伝えていける人物になりたいと思っています。

「JOURNAL STANDARD」販売スタッフのライフスタイル

新作をチェック中(C)モデルプレス

― 美容面で気をつけていることを教えてください。

櫻井さん:室内にいることが多く乾燥してしまう為、保湿は徹底しています。お風呂でパックし、出た後もすぐに化粧水やオイルをつけるように心がけています。立ち仕事なので足のマッサージも欠かせません。

― 休日はどのように過ごしていますか?

櫻井さん:買い物が大好きなのでお気に入りのお店を回ったり、お家で1日睡眠をとる事も多いです。何よりも友達と会うことが一番のリフレッシュです。友達と海や温泉に行ってリラックスする事もあります。あとは好きなアーティストのイベントやフェスに行く事も多いので思いっきり楽しんでストレス発散をしています。

― 普段どのようにファッション情報を取り入れていますか?

櫻井さん:Instagramが主な情報源で、雑誌なども目を通しますがほとんどSNSが主軸です。海外のインスタグラマーのアカウントや映画、海外ドラマが好きなのでそこからインスピレーションを受けることが多いです。

「JOURNAL STANDARD」で働くためには

接客中(C)モデルプレス

― 「JOURNAL STANDARD」にはどのような人が相応しいのでしょうか?

櫻井さん:おしゃれを楽しんでいる人が相応しいと思います。また誰よりも服が好き!服のことならいくらでも語ります!のような熱量がある人です。あとは人と接するのが好きな人、周りをよく見る事ができる人が向いていると思います。

― 書類・面接…と通過できるポイントを教えてください。

櫻井さん:自身のこと、志望動機をはっきりと伝える事がポイントになってくると思います。なぜベイクルーズ 、JOURNAL STANDARDを選んだのか、理由を熱意を込めて伝える事が重要です。また自分のビジョンも話せるといいと思います。面接の服装は、ブランドイメージに沿った服装が体現できるといいと思いますが、自分のこだわりもしっかりと伝わるような服装がベストだと思います。あと清潔感も大事です。

夢を叶える秘訣を語る

「JOURNAL STANDARD」販売スタッフの櫻井花ノ子さん(C)モデルプレス

― 夢を追いかけている女の子に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。

櫻井さん:自分らしさ、自分のこだわりを信じて突き進む事です。また夢を口に出す事が大切だと思います。挫折も失敗も次のステップと思って前向きに考える事が私の秘訣です。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

ある日の1日の流れ

「JOURNAL STANDARD」表参道で取材を実施(C)モデルプレス

10時半 出勤

10時半~ 朝礼、掃除

11時~ オープン

11時半~ 昼休憩

12時半~ 店頭、検品、ストック整理

16時~ 午後休憩

20時~ クローズ

20時~ 締め作業、掃除や備品整理、店舗インスタグラムやスタッフスナップの撮影

21時~ 終礼、退勤

櫻井花ノ子(さくらいかのこ)プロフィール

櫻井花ノ子さん(C)モデルプレス

ブランド:JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)
職種:販売スタッフ
アパレル業界で働き始めた年月:2018年4月~
経歴:新宿店2018年4月~、表参道店2018年9月~

実際に働いている人の声は?

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