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「override」店長インタビュー 広告代理店からアパレル業界へ転職したきっかけとは

【override/モデルプレス】株式会社栗原の帽子ブランド「override(オーバーライド)」明治通り店店長として働く入社8年目の草薙未奈子さん(31)がモデルプレスのインタビューに応じた。

モデルプレスのインタビューに応じた草薙未奈子さん(C)モデルプレス

「override」店長の仕事内容

― 「override」店長の仕事内容を教えてください。

草薙さん:店舗では販売・接客を中心に数字や在庫管理・人材育成などを行い、本部がある東京支社では店長会やミーティングしたりと店舗以外でも店長業務を行います。

― これまで働いてきてやりがいや苦労したことを教えてください。

草薙さん:帽子を通してたくさんのお客様に出会えることや、お客様に似合った帽子を一緒に見つけられると嬉しいです。購入した帽子を被って再来店していただけたり、初めて顧客様ができたときも嬉しかったです。店長になってからは、スタッフの成長でも店長としてのやりがいを感じさせてもらっています。部下が頑張っている姿を見ると自分の原動力になります。

苦労したと思ったことはほとんどありません。ポジティブな人間というわけではないのですが、私のことを見てくださっている方がいる環境で仕事をしているので、自分が困ったときや人を育てられないかもって思ったときには、上司や商業施設内で働いていたときはほかのテナントの方にアドバイスをいただきました。ですので、すごく悩むとか、苦労するというのは自分ではあまり感じませんでした。

「override」店長に就くまで

新作をチェック中(C)モデルプレス

― なぜ店長をやるようになったのでしょうか?

草薙さん:町田店でずっと働いておりまして、副店長もやらせていただいたのですが、地元ということもあって、貢献できることはないのかと思い、店長を目指すようになりました。いつかはやってみたいと思ったので、声を掛けていただいたときはやろう!と思えました。

― 数あるアパレル業界の中から「override」を選んだ理由を教えてください。

草薙さん:大学卒業後は広告代理店の総務に勤務していましたが、override求人募集を偶然見て興味を持ち、学生時代にアパレル販売員のアルバイトをした経験があったので思い切って面接をお願いしました。

― 広告代理店から、やっぱりアパレル業界に転職しようと思ったきっかけはあるのでしょうか?

草薙さん:代理店を辞めたときに、英語の教員免許も持っていたので、それを活かした方がいいのかなとも考えましたが、学生時代にやってみたいと始めたアパレル販売で、うまく人と話せなかったり、壁にぶち当たったりして、そのとき短期契約だったので、すぐに契約終了となってしまったのですが、私だけ契約を延ばしていただけました。頑張っていれば、結果に繋がるんだなと思えたバイトで、その印象がすごく強かったので、大人になってからもやってみたいなという憧れがありました。

― 今後の目標を教えてください。

草薙さん:学生時代に取得した英語教員免許の経験を活かし、海外のお客様にも向けた販売とスタッフ育成をやりたいです。

「override」店長のライフスタイル

ブラシで整え中(C)モデルプレス

― 美容面で気を付けていることを教えてください。

草薙さん:睡眠と保湿、考えすぎないようにしています。しっかりと寝たいタイプなので、毎日6~7時間は睡眠時間を確保するようにしています。

― 休日はどのように過ごしていますか?

草薙さん:友達と会ったり、家族と食事をしたり、映画を観たり、ウォーキングもします。

― 普段どのようにファッション情報を得るようにしていますか?

草薙さん:InstagramなどのSNSや海外のサイトを見ることが多いです。フランスと韓国に友達がいるので、その子に現地の流行を教えてもらったりもします。

「override」で働くためには

草薙未奈子さん(C)モデルプレス

― 「override」にはどのような人が相応しいのでしょうか?

草薙さん:帽子が好きな人、行動力がある人、枠にとらわれない人。店長には相手の気持ちを考えられることが大切です。いろんなタイプの店長がいますが、これは私が店長を長年やってきて思ったことです。

― 書類・面接…と通過できるポイントを教えてください。

草薙さん:シンプルにキレイに丁寧な字で書かれているのかということ。やっぱり読みやすい方がいいので、字がキレイな方が好印象だと思います。面接では笑顔が大事です。私が面接を受けた当時、ギャルでした。恵比寿にある東京支社で受けたのですが、あまりにもおしゃれだったため、ギャルの私は落ちたなと(笑)。でも行ったからにはなにかを伝えなければと思い、自分の強みを聞かれたときに「笑顔です」って笑顔で答えたら、採用していただけました。

面接の服装は、清潔感と個性がほしいです。販売業のため、清潔感は大事なのですが、その中でも光るものがあるといいです。帽子は被っていってください。どこのブランドのものでもいいので、自分に似合うものや、好きなものでいけば、印象に残ると思います。

夢を叶える秘訣を語る

「override」明治通り店店長の草薙未奈子さん(C)モデルプレス

― 夢を追いかけている女の子に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。

草薙さん:続けることと、感謝の気持ちを持つこと。続けることで人の目に止まります。その場で結果を決めず、続けていくことが大切だと思いました。また、どんなことでも当たり前とは思わず、なにかをやってもらったら「ありがとう」という感謝の気持ちを持つことが大事だと思いました。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

ある日の1日の流れ

「override」明治通り店で取材を実施(C)モデルプレス

10時半~ 出勤
開店準備、メール・数字・在庫チェック、売場確認、朝礼

11時半~ 開店
指示出し、接客

12時半~ お昼休憩

13時半~
売場確認、スタッフからの作業報告

17時~ 休憩

20時~ 閉店
閉店作業、終礼

草薙未奈子(くさなぎみなこ)プロフィール

草薙未奈子さん(C)モデルプレス

ブランド:override(オーバーライド)
職種:店長
アパレル業界で働き始めた年月:2010年3月~
経歴:override 販売員2010年3月~、副店長2013年1月~、店長2014年2月~、明治通り店店長2017年4月~

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