「PLST」インタビュー　スーパーバイザー（SV）とは？仕事内容・やりがい・苦労を語る

2018.12.19 19:00

「PLST」インタビュー　スーパーバイザー（SV）とは？仕事内容・やりがい・苦労…

【PLST／モデルプレス】アパレルブランド「PLST（プラステ）」（株式会社プラステ）のスーパーバイザー（SV）として働く入社5年目の渡邊はるなさん（26）がモデルプレスのインタビューに応じた。

「PLST」SVの仕事内容

― 「PLST」SVの仕事内容を教えてください。

渡邊さん：営業部のSVとして　六本木ヒルズ・有楽町マルイ・マロニエゲートを始めとする都心の店舗と、宇都宮・仙台の店舗を担当しています。店舗が抱える課題を本部と話し合って解決するとともに、会社の方針を店舗のスタッフ全員にわかりやすく伝え、円滑に店舗運営を進めることでブランドの売上に貢献しています。

― これまで働いてきて、やりがいや苦労したことも教えてください。

渡邊さん：自分が関わったスタッフが店長に昇進したときはとても嬉しく、やりがいを感じました。一方で日々努力していることはスタッフとのコミュニケーションです。スタッフ全員に同じ理解をしてもらうことの難しさを日々痛感しています。できる限り具体的な事例や数字を使って会社の方針を伝え、スタッフの理解を深めてもらうよう心がけています。

「PLST」SVになるまで

― 入社後、これまでどのような仕事をし、SVになったのでしょうか？

渡邊さん：2014年に新卒で入社しました。ストアスタッフ、店長代理、店長を経験した後、2018年3月にSVになりました。店長のときに、本部とやりとりする機会が多くなり、ストアと本部の橋渡し役のSVという職種を身近に感じ、興味を持つようになりました。今年に入ってから上司に勧められ、社内選考を経てSVになりました。はじめは不安もあったのですが、同期や上司、そして店舗のスタッフに助けてもらいながら円滑な店舗運営に努めています。PLSTはステップアップしていける制度が整っていますし、努力すればするほど自分の可能性を広げられる職場なので、私のようにやりたい職種に就ける人が多いと感じています。

― 数あるブランドの中から、「PLST」を選んだ理由も教えてください。

渡邊さん：もともとアパレルに興味があり、販売員をやってみたいと思っていたのですが、学生の頃に接客してもらったPLSTの販売員の方が輝いていてとても印象的だったので、「PLSTで働きたい」と思うようになり応募しました。

― 今後の目標を教えてください。

渡邊さん：PLSTを多くの人たちに知ってもらうことです。都心から離れると、まだまだ知らない方が多いんだなと実感することがあるので、PLSTの良さをもっともっと広めていきたいです。