「Ravijour」WEB&PRを担当 経験を積み重ね“兼任”へ「連動している業務が多い」 モデルプレスインタビュー

【Ravijour/モデルプレス】株式会社ベリグリのランジェリーブランド「Ravijour(ラヴィジュール)」WEB/PRとして働く入社3年目の伊東ぬぬさん(31)にインタビューを実施。今年プレス業を兼任するようになったという伊東さん。これまで転職を繰り返すも、現在はRavijourの戦力として活躍しています。そんな彼女のこれまでと現在の仕事について語ってもらいました。
モデルプレスのインタビューに応じた伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた伊東ぬぬさん(C)モデルプレス

「Ravijour」WEBとPRを兼任するようになった理由



新作ランジェリーをチェック中(C)モデルプレス
新作ランジェリーをチェック中(C)モデルプレス
― なぜWEBとPRを兼任することになったのでしょうか?

伊東さん:EC サイトの業務をやっていくうちにオフィシャルサイトのディレクションも行うようになりました。ブランドの体制としてもWEB コンテンツ強化の動きがあり、運営だけではなくクリエイティブについても関わるようになりました。WEBのみ担当していたのですが、以前より制作物のディスカッションといったPR業務をやることが多かったため、社内的なお話になるのですが、今年1月に兼任と人事発表がありました。

― 入社したときはWEBのみだったんですね。

伊東さん:入社したときは、ECサイトの運営を担当していました。Ravijourは、コーポレートサイトがなく、ECサイトがオフィシャルサイトなので、アイテムを購入してもらうだけでなく、どんな情報を発信していけば、ほかのページもチェックしてもらえるのか…と考えるようになりました。それがきっかけでコンテンツを作るようになって、撮影に参加したり、コレクションブックを作ったりしていくようになりました。

「Ravijour」WEB/PRの仕事内容



ルームウェアもチェック(C)モデルプレス
ルームウェアもチェック(C)モデルプレス
― 「Ravijour」WEB兼PRの仕事内容を教えてください。

伊東さん:カタログ、WEBコンテンツ、販促物の制作ディレクション、WEB広告などのプロモーション管理、オフィシャルサイトのディレクション、ECサイト運用などが主な業務です。

WEBに関しては、オフィシャルサイトの運営やコンテンツを考案、デザインやプログラミングの指示出しなど、オフィシャルサイトのディレクションを行っています。PRに関しても、カタログなどのディレクションをしています。あとは、例えばですが、カタログに掲載されていないコンテンツをWEBでどう補うのかなどを考えています。WEBとPRが連動している業務が多いため、仕事がやりやすかったりします。基本的にディレクションという立場で今の「Ravijour」をどう発信していくのかを考えています。

― これまで働いてきて、やりがいや苦労したことを教えてください。

伊東さん:制作に関しては描いていたイメージが実際モノとして仕上がったときに「やっててよかったぁ」と実感します。あと、WEB 周りの運営で設けた予算を達成したときが1番やりがいを感じます。

逆に苦労したことは、終電ギリギリまで仕事することもあって(笑)。撮影前にバタつくことが多いので、体力的にキツイと思うことはあります。でも、結構すぐキツイことは忘れてしまうタイプで、ストレスを溜めないようにしています。あと、Ravijourって元はギャルブランドだったのですが、そのギャルのイメージを切り離したくても切り離せなくて。Ravijourは「変わったんだよ」「違うんだよ」と言っても、ほかの人に伝えるのは難しいです。今年の秋コレクションからカタログを復活させる予定なのですが、イメージを一新させるためにはどうすればいいのかと、今ちょうど打ち合わせを始めているところです。

― アパレル業界で働こうと思ったきっかけや、数あるブランドの中でRavijourを選んだきっかけを教えてください。

伊東さん:もともと美容師でしたが、アパレル業界にも興味があったため、20代前半でアパレルに転職しました。販売やPR、アパレルWEB制作など、いろんな会社で働いていくうちに、今までやってきたことを活かせる職種に就きたいと思い、WEB+PRを両方社内で行える会社を探し、最終的には知り合いの紹介でRavijourに入社しました。

今後の目標



ボディスタンドをお直しすることも…(C)モデルプレス
ボディスタンドをお直しすることも…(C)モデルプレス
― 今後の目標や挑戦したいことを教えてください。

伊東さん:昨年お休みしていたカタログを復活させ、ランジェリーだけではなく、Ravijour の世界観にハマるアイテムの展開も考えていきたいので、CM とかも作ってみたいですね。挑戦したいことはまだまだ増えそうです!

「Ravijour」WEB/PRのライフスタイル



デスク業務が多いそうです(C)モデルプレス
デスク業務が多いそうです(C)モデルプレス
― 普段はどのようにファッション情報を取り入れていますか?

伊東さん:“この人!”というのは特にいませんが、Instagramでフォローしているブロガーさんや好きなブランドなどは、よくチェックしています。

― 美容面で気を付けていることを教えてください。

伊東さん:30歳を過ぎてからは、乾燥肌が気になるようになったので、風呂上がりの保湿やオイルでのメンテナンスは欠かせません。パックも3日に1回はやるようにしています。あと、メイクを落とさず寝てしまうこともあったのですが、最近は必ず落としてから寝るようにしています。

― 休日はどのように過ごしていますか?

伊東さん:家にいるときは、映画を観ています。連休のときは、夫とデートをするようにしています!ショッピングや映画、スーパー銭湯巡りをしています。

「Ravijour」で働くためには



「Ravijour」WEB/PRの伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
「Ravijour」WEB/PRの伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
― 「Ravijour」はどのような人が相応しいのでしょうか?

伊東さん:ランジェリーはお洋服と違って、表現する面積が少ないので、なかなか世界観が伝わりにくかったり、プロモーションの制限があったりします。それでもランジェリーの持つパワーに可能性を感じる人、そしてその可能性を信じて行動に移せる人がいいです。

WEB担当は、パソコンが好きかどうかがポイントです。言われたことだけをやるだけだと、成長できません。言われたことに対して、これはどうなんだろうと疑問を持って、質問ができるようにならないとただの作業になってしまいます。WEBは生み出すことが仕事なので、作業に飲み込まれすぎず、興味を持って突き詰めていける人が向いていると思います。

PRは華やかなイメージがありますけど、裏では力仕事ばかりです。なので、エネルギーがある人が1番向いているのかなと(笑)。難しいけれど、ベストなことをどうやればいいのか、きちんと見た目で提案できる人や、そういったことにやりがいを感じられる人が向いていると思います。

― 入社するまでには、書類、面接…とあると思いますが、通過できるポイントを教えてください。

伊東さん:経歴を具体的に書くことです。職務経歴書の項目がざっくりだったりすると、面接に繋がりにくくなります。あと、応募理由も無難な内容ではなく、ブランド感や業務内容に沿った具体的な内容を記載したり、きちんと話すことが大事だと思います。

夢を叶える秘訣を語る



伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
― 夢を追いかけている女の子に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。

伊東さん:女性は結婚や出産で人生計画が変わったりします。夢を追いかける制限(年齢)をある程度決めて、それまでがむしゃらにできることを精一杯やること、そしてその夢を具体的に描いてることが大事だと思います。具体的に描いてると自然に行動に移せますし、周りにも影響を与えられます。そして精一杯やれば必ずステップアップに繋がり、結婚や出産で家庭に入っても、自分の糧になり、生き方にも活かされると思います。

― ありがとうございました。

伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
「30歳まではいっぱい転職して、いろんなことを経験しようと思っていたんですよね」「やりたいことに向かって、どんどん突き詰めたら今に辿り着いたんです」と優しく微笑みながら語ってくれた伊藤さん。経験全てを自分のモノにして活かしているからこそ、言葉の一つ一つに重みがありました。(modelpress編集部)

ある日の1日の流れ



「Ravijour」2017S/S展示会で取材を実施(C)モデルプレス
「Ravijour」2017S/S展示会で取材を実施(C)モデルプレス
AM9時~ 出社
メール・SNSのチェック、1日のスケジュールチェック

AM10時~
プレスルームの整理

PM12時~
ランチ

PM1時~
ブランディングミーティング

PM4時~
WEBチームミーティング

PM5時~
カタログ制作準備

PM7時~ 帰社

伊東ぬぬ(いとうぬぬ)プロフィール



伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
伊東ぬぬさん(C)モデルプレス
ブランド:Ravijour(ラヴィジュール)
職種:WEB/PR