「STAR JEWELRY」副店長インタビュー　オープニング店長も経験…これまでのやりがい＆苦労を語る

2018.10.24 19:00

「STAR JEWELRY」副店長インタビュー　オープニング店長も経験…これまで…

【STAR JEWELRY／モデルプレス】ジュエリーブランド「STAR JEWELRY（スタージュエリー）」（株式会社スタージュエリーブティックス）表参道店の副店長として働く入社8年目の菊地愛さん（29）がモデルプレスのインタビューに応じた。

「STAR JEWELRY」副店長の仕事内容

― 「STAR JEWELRY」副店長の仕事内容を教えてください。

菊地さん：接客はもちろんですが、店舗の売上管理、商品のディスプレイ、スタッフの教育、店長業務の補佐などを行っています。スタッフの人数も多い店舗なので、スタッフと密にコミュニケーションを取りながら良いチームワークを築いてくことも大切な仕事の一つです。

― これまで働いてきてやりがいや苦労したことを教えてください。

菊地さん：STAR JEWELRY Girl 渋谷ヒカリエShinQs店オープンの際、オープニング店長として着任することとなり、初めての店長という立場と、またSTAR JEWELRY Girl初のオンリーストアオープンということもあり、今までにないプレッシャーを感じて苦労しました。お客様に来ていただけるか、全員が初対面のスタッフと良いチームが作れるか…とオープンまでは毎日不安でいっぱいでした。しかし、実際には1からお店を作っていく中で自然とスタッフの一体感は生まれ、自分たちなりにSTAR JEWELRY Girlらしさをショップから発信できるようになりました。少しずつお顔の分かるお客様ができてきたときには店長としても、販売員としても非常にやりがいを感じました。

「STAR JEWELRY」副店長に就くまで

― 入社してからこれまでどのような仕事をしてきたのでしょうか？

菊地さん：学生の頃から接客業のアルバイトをしており、大好きな接客を仕事にしたいと思い販売職を選びました。2011年に新卒で入社し、表参道店に配属となりました。表参道店で主任を経験した後、2015年9月にスペシャリティブランド、STAR JEWELR Girlオンリーストアの渋谷ヒカリエShinQs店店長として就任。その後、1年弱の産休・育休を経て、表参道店に戻り、現在は副店長として勤務しております。入社から今年で8年目ですが、販売職一筋です。

― 産休・育休後の仕事復帰はいかがでしたか？

菊地さん：産休・育休制度がしっかりしており、社内でも利用する人が増えています。店舗スタッフからのフォローもあり、復帰後、不安や心配事はなく、復帰前と変わらず業務を行うことができました。

― 数あるアパレルブランドの中から「STAR JEWELRY」を選んだ理由を教えてください。

菊地さん：横浜出身＆母が大好きだったので、ジュエリーブランドの中でもスタージュエリーは唯一昔から馴染みのあるブランドでした。店頭で働くスタッフの方々のキラキラとした姿に憧れ、スタージュエリーで働きたいと思うようになりました。

― 今後の目標も教えてください。

菊地さん：初めて副店長職に就きまだ半年ほどしか経ってないので、まずはより信頼される副店長になり、いつかまた憧れる先輩方のように店長職などキャリアアップしていきたいです。また、表参道店はフラッグシップストアとしてブランドを発信する店舗でもあるので、国内外のお客様にもっとスタージュエリーを知っていただけるよう、日本を代表するブランドとして認知してもらえるように日々の接客で取り組んでいきたいです。

「STAR JEWELRY」副店長のライフスタイル

― 美容面で気を付けていることを教えてください。

菊地さん：定期的にカイロプラクティックに通っています。

― 休日はどのように過ごしていますか？

菊地さん：必ず外出するようにしています。美容院やネイルサロンなど、自分磨きが一番のリフレッシュ法です。

― 普段どのようにファッション情報を取り入れていますか？

菊地さん：特定の人はいませんが、主にインスタグラムでファッション情報はキャッチしています。

「STAR JEWELRY」で働くためには

― 「STAR JEWELRY」にはどのような人が相応しいのでしょうか？

菊地さん：店舗ではチームワークがとても大切なので協調性があり、何事にも一生懸命取り組める人が良いです。自分自身がキラキラと輝いていたい、と思う人はスタージュエリーにぴったりです。

― 書類・面接…と通過できるポイントを教えてください。

菊地さん：ありのままの自分でいることが大事だと思います。どんな面接も緊張はしますが、そんな時こそ笑顔を忘れずにいられれば大丈夫なはずです。また、面接の服装は清潔感があること。自分らしい服装が一番ですが、ブライダルの接客など、お客さまの一生にかかわるシーンに立ち会う場面が多いため、TPOをわきまえた、周りから好かれる服装ができる人であることは重要だと思います。