「TONAL」インタビュー　店長兼マネージャーになるまで「自分を磨ける職場だなと思った」

2019.07.10 19:00

「TONAL」インタビュー　店長兼マネージャーになるまで「自分を磨ける職場だなと…

株式会社エムファーストのアパレルブランド「TONAL（トーナル）」ルミネ有楽町店ルミネ1店長兼マネージャーとして働く入社4年目の片平葵さん（31）がモデルプレスのインタビューに応じた。

「TONAL」マネージャーの仕事内容

― 「TONAL」マネージャーの仕事内容を教えてください。

片平さん：有楽町店の専属店長として、前日データの確認、掃除、一日の戦略立て（朝礼ノートにて記入）のほか、週1回他店（都内近辺店舗）でマネージャーとしての業務もあります。そこでは、その店舗の課題や改善策などを店長と面談しながら考えています。

― これまで働いてきてやりがいや苦労したことを教えてください。

片平さん：販売の仕事なので実績が良い月、悪い月はありますが、そんな時にお客様から「お姉さんのおかげで楽しく買い物ができました。ありがとう！」と言われた時、ブランド、スタッフのファンが増えたと実感できます。また予算達成、未達成の時に同じチームで働くスタッフと話し合い、もっとお店を良くする為にはどうすればいいのか、スタッフ一人一人が考え、実践してくれるスタッフと一緒に働けることにやりがいを感じます。

「TONAL」マネージャーになった理由

― なぜ「TONAL」マネージャーになったのでしょうか？

片平さん：美容専門学校卒業後美容室で働きましたが、洋服が好きだったのでアパレル業界に転職しました。その時の店長がいつもスタッフのことを考えてくれる方で、仕事が終わった後はみんなで飲みに行ったりと、スタッフ一人一人に近い存在であり、いつもスタッフのことを考えてくれていた店長の下で働いていたので、アパレルの楽しさ、やりがいを教えていただきました。その店長のおかげで、店長・マネージャーを目指すようになり、本部の方より声を掛けていただいたことがきっかけで、このブランドをさらに良くしようと思い、マネージャーをやらせていただくことにしました。

― 数あるブランドの中から「TONAL」を選んだ理由も教えてください。

片平さん：OLとして働いていた時期もあったのですが、私はやりがいを実感でき、楽しく仕事ができる場所はアパレル業界だなと思いました。その中で知り合いにTONALに誘われTONALに入りました。以前働いていたアパレル会社は本部との距離が遠かったのですが、TONAL本部の方は親身に話を聞いてくださり、また本部のスタッフと販売スタッフとの距離が近く連携して仕事ができることにやりがいを感じました。また辛い時期もありますが仕事を通して人間として成長できる職場、そして色々な方と接することで自分の短所、長所にも気付け、自分を磨ける職場だなと思い、TONALを選びました。

― 今度の目標を教えてください。

片平さん：通勤服＝TONALと働いている女性に思っていただけるように、認知度をあげ顧客様をもっと増やすことです。また、TONALで働いているスタッフ一人一人がもっと輝ける職場にしていきたいです。