ファッションブランド・コスメブランド・化粧品メーカーで働きたい方を応援!アパレル業界・美容業界の最新ニュース

衣替えに適した時期を知りたい 大切な服をきれいに保管するために

皆様は、いつ衣替えをしていらっしゃいますか。衣替えをするタイミングには、毎年悩まされるという方も少なくないようです。それでは、衣替えに適した時期はあるのでしょうか。また、衣替えをするときには、どのようことに気をつければよいのでしょうか。本稿では、これらの疑問に答えるため、「衣替えに適した時期」や「上手に衣替えをするためのコツ」について、ご紹介していきます。

衣替えに適した時期を知りたい!大切な服をきれいに保管するために/Photo by Maridav

衣替えの時期はいつ?

衣替えは、いつするべきなのでしょうか。まずは、「【季節別】衣替えの時期」と「衣替えの日を決めるポイント」について、ご紹介していきます。

<【季節別】衣替えの時期>

・春服への衣替え

春服への衣替えは、最高気温が15~20度になる頃が目安であるとされています。したがって、15度を超える日が増え始めれば、春服への衣替えを始めるとよいでしょう。それぞれの地域によって異なりますが、最高気温が15~20度になるのは、2~4月頃であることが多いようです。なお、春服への衣替えの時期になっても軽めのアウターなどは、残しておいた方がよいでしょう。

・夏服への衣替え

夏服への衣替えは、最高気温が22度以上になることが目安であるとされています。一般的には、5月頃がよいとされているようです。なお、6月頃からは、衣類の繊維を食べてしまう害虫が発生しやすくなります。例えば、1.ヒメカツオブシムシ、2.ヒメマルカツオブシムシ、3.コイガ、4.イガなどが挙げられます。加えて、梅雨になると湿度が高くなるので、衣類にカビが生えやすくなってしまいます。これらのことからも夏服への衣替えは、5月頃が適していると考えられます。

・秋服への衣替え

秋服への衣替えは、最高気温が15~20度になる頃が目安であるとされています。一般的には、秋服への移行は、9月頃から始まることが多いようです。最高気温が20度未満の日が続き始めたときには、秋服への衣替えを始めた方がよいでしょう。なお、秋服に加えて、カットソーの上から羽織るカーディガンやセーターなどの準備もしておくようにするとよいでしょう。

・冬服への衣替え

冬服への衣替えは、最高気温が15度を下回り始めた頃が目安であるとされています。それぞれの地域によって異なりますが、最高気温が15度を下回り始めるのは、10月~12月上旬頃であることが多いようです。また、一日の寒暖差が大きくなり始めたときには、冬服への移行を考え始めた方がよいでしょう。

<衣替えの日を決めるポイント>

衣替えは、晴れた日に行うようにしましょう。なぜならば、雨の日や曇りの日など、湿度が高い日に衣替えをした場合には、湿気が含まれたままの衣類を収納してしまうことになってしまう可能性が高いからです。湿気が含まれたままの衣類の収納は、衣類の傷みにつながってしまいます。

上手に衣替えをするためのコツ

衣替えについて紹介(Photo by Africa Studio/Fotolia)

上手に衣替えをするためには、どのようなコツが必要になるのでしょうか。それでは、「上手に衣替えをするためのコツ」について、ご紹介していきます。

<衣類の特徴を理解して、収納する>

上手に衣替えをするためのコツの1つ目は、「衣類の特徴を理解して、収納する」ことです。衣類を良好な状態のまま保管するためには、衣類ごとに収納方法を変える必要があります。まず、コートについては、一般的には、ハンガーにかけた状態にして、収納します。収納のためのスペースが足りない場合には、圧縮袋に入れてから、収納するとよいでしょう。次に、セーターについては、くるくると巻いた状態にしてから収納すれば、しわが付きにくいでしょう。収納のためのスペースが足りない場合には、コートと同様に、圧縮袋に入れてから、収納するとよいでしょう。最後に、カットソーについては、中心部分にしわが付かないようにするため、できるだけ折り目の数が少ない状態のままにして、収納するようにしましょう。

<優先順位を決めて、収納する>

上手に衣替えをするためのコツの2つ目は、「優先順位を決めて、収納する」ことです。特定の季節にしか着ない衣類については、早めに収納してしまうようにしましょう。例えば、ショートパンツやダウンコートなどです。これに対して、重ね着などが可能な衣類の収納については、後回しにするようにしましょう。

<収納する前に洗う>

上手に衣替えをするためのコツの3つ目は、「収納する前に洗う」ことです。汚れた衣類をそのままの状態で収納することは、衣類の傷みの原因になります。例えば、皮脂や汗、食べこぼしなどによる汚れがある場合には、必ず洗ってから収納するようにしましょう。なぜならば、これらの汚れがある状態の衣類をそのまま収納した場合には、害虫によって、衣類の繊維が食べられてしまう恐れがあるからです。したがって、衣替えをする前には、洗濯や手洗いなどによって、衣類の汚れを十分に落として、清潔な状態にしてから、収納するようにしましょう。

<衣類の処分も検討する>

上手に衣替えをするためのコツの4つ目は、「衣類の処分も検討する」ことです。衣替えをするときには、多くの衣類の整理を行います。そのため、衣替えは、衣類の処分の検討にも適したタイミングであるといえます。例えば、しばらく着用していない衣類がある場合には、処分も検討してみた方がよいでしょう。

衣替えの時期や方法に悩まされないようにするためには?

いかがでしたでしょうか。ここまでご紹介させていただいたように、衣替えの時期には、季節別に目安が存在します。また、上手に衣替えをするためには、いくつかのコツも必要です。これまで、衣替えの時期や方法に悩まされていた方は、次回の衣替えから、本稿で紹介させていただいた内容を試されてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)