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すぐ取り入れたい!着痩せのポイントと気になる部位別おすすめコーデ

【アパレル/モデルプレス】痩せていないのに「痩せた?」と聞かれたり、逆に太ってないのに「太った?」と言われたりすることがあります。これは、同じ体型でも選ぶアイテムやコーディネートによって痩せて見えたり、太って見えたりすることがあるからです。好きなものを適当に選んで着るのも良いですが、せっかくなら、着痩せして見えて、自分の体型をより魅力的に見せる服選びをしたいものです。そこで、今回は着痩せテクニックや着痩せしやすいアイテムについてご紹介します。

すぐ取り入れたい!着痩せのポイントと気になる部位別おすすめコーデ(Photo by Africa Studio/Fotolia)

着痩せコーデのポイント

ダイエットよりも短期間に、そして簡単にできる体型改造といえば、着痩せです。ここでは、着痩せコーデのポイントについてご紹介します。

<自分の体型を知る>

着痩せコーデを考えるとき、もっとも大切なのは自分の体型を知ることです。なぜなら、自分の体型に合ったコーデでなければ着痩せ効果を得ることは難しいからです。このとき、自分の体型の欠点やコンプレックスばかりを気にする女性が少なくありません。しかし、どんな体型にもコンプレックスとなる部分はありますが、それ以上に魅力的な部分もあるものです。着痩せコーデでは、隠したい箇所のみをカバーして、魅力的な部分を強調することが成功のポイントです。そのためにも、自分の体型の短所だけでなく、長所の部分も知ることが大切です。

<着痩せ=隠すことではない>

着痩せの基本は隠したい場所をカバーすることです。しかし、それは単純に見えなくする、隠すという意味ではありません。例えば、全身が太っているからといって、全身をゆったり覆うような服を選ぶと、逆に着膨れして、太って見えてしまいます。コンプレックスな部分をカバーするというのは、コンプレックスになっているパーツを目立たせないようにして、長所の部分を積極的に出すことが大切です。具体的には、手首、首、足首などの部分は見せることでさらにスッキリと見えることができます。お尻や胸が大きい人はウエストラインをスッキリさせることもおすすめです。

<目線を変えることが重要>

着痩せにおいて、大切なのは全体のバランスですが、この場合のバランスは欠点がないことではなく、どこにボリュームを置くのか、というボリュームコントロールにおいてのバランスのことです。例えば、上半身を隠したいなら下半身にボリュームを持たせる、反対に上半身を隠したいなら下半身にボリュームを持たせるなど、気になる部分以外の箇所にアクセントを持ってくるのがポイントです。この場合、アクセントとして服のデザインだけでなく、効果的な差し色も有効です。どのような方法でも、相手の目線をコンプレックスのある場所に向けさせないことを意識してコーディネートをしましょう。

着痩せしやすい定番アイテム

着痩せについての基本的な考え方が分かったところで、ここでは着痩せしやすい定番アイテムについてご紹介します。

<黒や紺でシルエットを引き締める>

着痩せして見えるためには、色の特性を知って上手に取り入れることが大切です。例えば、黒、紺などの寒色系は引き締め効果があります。反対に、白やパステル系などは膨張色と言われており、実際のサイズよりも大きく見えてしまいます。そのため、取り入れる時には、自分の体でコンプレックスになっている部分など、気になる部分に取り入れるのは避けるようにしましょう。

<ストライプで縦のラインを意識する>

縦のラインでデザインされているストライプ柄は実際のサイズよりも縦長に見せる効果があります。着痩せ効果のためには、細かいストライプ柄を取り入れるよりも、全体のコーディネートとして、縦長のラインが見えるようにすることでスッキリと見せることができます。例えば、白いワンピースの上に、紺のロングカーディガンを羽織るコーデでは、全身が紺と白によって縦のラインが生まれ、ストライプと同じ効果が生まれます。反対に、ボーダーは横のラインが強調されるため太く見えるので注意しましょう。

<体型に合ったサイズを選ぶ>

着痩せ効果を考えると、小さいサイズの服を選ぶのはNGです。望ましいのは、動いても少し余裕があるぐらいのサイズです。ポイントはきつそうに見えないことです。つまり、太ったのに、痩せた時の服を無理に着ているのは、周りから「太った」という印象を持たれやすいので、サイズが合わなくなったアイテムを着ることは避けましょう。同じ理由で新しく服を買う時には、ワンサイズ下を選ぶべきではありません。また、体型を隠すためにワンサイズ上のゆったりしたものを選ぶのもNG。痩せ型の人がダボついた服を着ると華奢な印象を持たれますが、肉つきの良い人の場合にはダボついた服を着ると、そのダボつきが服の下の体のラインをイメージさせることになります。

気になる部位を上手に隠す着痩せコーデ

着痩せの基本とおすすめアイテムが分かったところで、ここでは気になる部位を上手に隠す着痩せコーデについてご紹介します。

<二の腕を隠したい>

二の腕を隠したい(提供写真)
二の腕を隠したい(提供写真)

女性らしい体として、二の腕に適度に脂肪があるのは女性らしい魅力的な部位です。しかし、それでも肉付きが良すぎると、全体的に太ってみえてしまうため、二の腕の太さを隠したいと考える女性は少なくありません。もともと脂肪がつきやすい部位だけに、たるみが気になってしまうのもこの部位です。そんな二の腕を隠すためには首元をスッキリと見せるVネックのトップスがおすすめです。ボートネックで鎖骨を見せることで、全体的に太っていないことをアピールできるからです。また、袖にボリュームがあるトップスを選ぶと肘や手首とのギャップで二の腕の太さが気にならなくなります。

<やりがちなNGコーデ>

二の腕を隠したい人におすすめできないのは、上半身にボリュームをもってくることです。しかし、二の腕が気になる人は、その二の腕を隠そうと、上半身にボリュームがあるトップスを選ぶ傾向があります。上半身にボリュームがあると二の腕はますます太く見えるので注意しましょう。

<下半身を隠したい>

下半身を隠したい(提供写真)
下半身を隠したい(提供写真)

女性はもともと太ももに脂肪がつきやすく、さらに、筋肉が少ないために下半身の肉付きがよくなる傾向にあります。俗に下半身太りという言葉もあり、下半身を隠したいと思っている女性は少なくありません。下半身を隠したい場合には、裾が緩やかに広がっているスカートがおすすめです。また、上半身にボリュームのあるアイテムをチョイスするもの良いでしょう。例えば、首元のマフラーやレースでボリュームを出したデザインのトップスは、さりげなく、視線を上半身に集めることができます。

<やりがちなNGコーデ>

下半身が気になる人がやりがちなNGコーデとして、細身のパンツを選んだコーデがあります。欠点は隠さずに、どんどん出すことで、その人の持つ魅力を発揮できるという考えや、細身のパンツラインで無理やりスッキリ感を出した方が良いという考えもありますが、コーディネートでは全身のバランスが大切です。下半身を隠したいときには、下半身だけのことを考えず、他の部分との兼ね合いを考えることで、より自然に見えるコーデができます。

<ウエスト周りを隠したい>

ウエスト周りを隠したい(提供写真)
ウエスト周りを隠したい(提供写真)

女性らしいくびれは男性だけでなく、女性にとっても憧れです。ウエストラインにコンプレックスがある場合には、いくつかの方法で、そのコンプレックスをカバーすることができます。まずは、ウエストに切り返しのないワンピースを選ぶことも、おすすめの方法です。また、二の腕や足首を出すコーディネートも全体のメリハリが見えるために着痩せして見えます。

<やりがちなNGコーデ>

ウエストにコンプレックスがある女性の中には、細身のためにお尻と胸が大きくなく、そのためにウエストのくびれがないように見えるタイプの人がいます。サイズとして、太いわけではないので、上下とも体のラインがわかるような服で細身アピールするコーデをしがちですが、これはNGコーデです。

着痩せコーデで最も魅力的な自分になる

いかがでしたでしょうか?世の中には多くの着痩せのテクニックやコツがありますが、それらを手当たり次第に取り入れても、思ったような着痩せができないケースは珍しくありません。その理由は自分にあった着痩せテクニックでなければ意味がないからです。そして、本当に自分の体型にあった着痩せコーデとは、最も魅力的な自分になるコーデです。それは単純に欠点を隠すだけのコーデではなく、自分の長所を生かしたコーデだからです。そのためには、自分の体型の気になる部分やコンプレックスばかりに目を向けるのではなく、自分の体型の長所を見つけて、それをもっとよく見せることを意識することが必要です。ぜひ、今回紹介した着痩せテクニックを使って、あなた自身が一番魅力的に見えるコーデパターンを探してみましょう。(modelpress編集部)