神田沙也加が手掛ける「Maison de FLEUR Petite Robe」の新レーベル「Maison de FLEUR Petite Robe ca none」誕生

【Maison de FLEUR Petite Robe ca none／モデルプレス＝6月5日】女優の神田沙也加が、アパレルブランド「Maison de FLEUR Petite Robe（メゾン ド フルール プチ ローブ）」より、自身が手掛けるレーベル「Maison de FLEUR Petite Robe ca none（メゾン ド フルール プチ ローブ カノン）」を今秋に立ち上げることを発表。商品の販売は8月下旬より、オフィシャルECにてスタートし、8月上旬に先行予約を受け付ける。

Maison de FLEUR Petite Robe canoneは、神田が“指揮者”を意味するコンダクターとして、「淑女の休日」をテーマに手掛けるアパレルブランド。ブランド名のcanone（カノン）は、同じ旋律を一定の間隔をあけて演奏するという意味を示す音楽用語canon（カノン）が、Maison de FLEUR（花の家）に流れる情景をイメージして名付けた。商品は、アンティークでシックな雰囲気の中に音楽のエッセンスをプラスし、大人の女性がデイリー使いしやすいラインナップ。

デザインはニュアンスカラーをメインとした色使いに、上品な着丈のものを中心に展開。ヨーロッパの音大生の制服からインスピレーションを得たエンブレムや、バイオリンの弦を意識したピンタック使いなど、細部にまでこだわりを詰めこんだアイテムが満載。

今後もMaison de FLEUR Petite Robeは、日常の華やかさに加え、神田の想いが込められた新レーベルとともに、長く愛され続ける洋服を提案していく。（modelpress編集部）