モデルの山本優希がブランドディレクターを務めるオンラインセレクトショップ『OKu’(おく)』が2019年12月24日の聖なる夜にデビューした。
「OKu’」開業までの経緯
同ブランドは日本人の“おく(奥)ゆかしさ”、“おく(奥)深さ”があらわれる商品をラインナップし、様々な人たちが集まる“おく(屋)”にしたいという想いからブランド名を“OKu’(おく)”に決めた。
ディレクターを務める山本は、自分と同じように、仕事を頑張る女性、家庭を守る女性、子育てを楽しむ女性、学業に勤しむ女性、環境は違えども、同じ時代を生きている同世代の人たちと、 “ファッション”という共通点で集まる場所をつくりたいという思いからブランドを開業。日本人女性のアイデンティーを取り入れた、奥ゆかしく、強く、やわらかくもある、そして頑張りすぎない等身大のお洒落なスタイル…そんなアイテムを提案していく。
「SNS世代のデジタルネイティブな大人の女性がオンライン上のこの“屋”の下に自然と集うような空間にしていけたらと思います。皆さま、是非ともOKu’にお集まりください」とメッセージを送った。
山本優希コメント全文
モデルプレスをご覧の皆さま、お久しぶりです。
今回、セレクトショップ『OKu’』を立ち上げました。まず始めに、このようにオンラインショップ『OKu’』をオープンすることができました事、大変嬉しく思います。
自分でセレクトし、買い付けたアイテムが、初日で多く完売し、たくさんのお問い合わせをいただけたこと、本当に感激しております。これも一重に、いつも応援してくださるファンの皆さまが支えてくれたおかげだと改めて感じております。
右も左も分からないまま始めたオンラインセレクトショップですが、私を囲うスタッフ達が各界のプロで、優しく導いてくださるので、私自身、楽しく始められることが出来ました!
2019年春に14年間お世話になりましたJELLYを卒業し、10月には第2弾となる山本優希フォトブック『1987』も販売する事が出来、出版イベントも無事に終わり、今『OKu’』で新たな新境地を見つけることが出来、私は本当に幸せだなと、幸せな気持ちでいっぱいです。
今は去年とは違い、やりたいことがどんどん溢れてきていて、気持ちを整理することのがやっとです!
どうなるか先は見えませんが、やりたいことを追求し、また皆さまに雑誌以外のカタチで自分を表現できるように頑張りますので、これからも応援宜しくお願いいたします。
山本優希(YUKI YAMAMOTO)プロフィール
1987年生まれ、二児の母。ファッション雑誌『JELLY』の専属モデルとして16歳からモデルをスタート。2019年12月より自身がディレクターを務めるオンラインセレクトショップ『OKu’』をスタートさせる。
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