【UNIQLO and JW ANDERSON/モデルプレス=1月25日】「UNIQLO(ユニクロ)」とロンドン発のブランド「JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)」とのコラボレーションによる「UNIQLO and JW ANDERSON」の2018年春夏のメンズ、ウィメンズコレクションが4月20日より発売される。
「UNIQLO and JW ANDERSON」2018年春夏コレクションは
今シーズンは、1950年代より身近なバケーションの地として人気を集め、英国人にとっての夏を象徴する“ブライトン・ビーチ”をテーマにしたコレクションが登場。活気があり、色彩豊かでコントラストに溢れたブライトンは、サブカルチャーの発信地としても知られている。
今コレクションでは、そのブライトンのカルチャーにJW ANDERSONならではのエッジの効いたデザインエッセンスとユニクロが追求する上質な素材とフィット、機能性を融合させた。ベーシックアイテムがユニセックスで揃いそれぞれを自由にミックスしたり、レイヤードで重ねたりと、幅広いスタイリングができる構成となっている。あらゆる世代やジェンダーを超え、すべての人がその人らしく自由なファッションを楽しめるLifeWearを新しく提案する。
デザイナーのジョナサン・アンダーソンコメント
デザイナーのジョナサン・アンダーソン氏は新コレクションの発売について、「UNIQLOと再びコラボレーションができることをとても光栄に思います。今回の春夏コレクションが決まった瞬間、“ブライトン・ビーチ”が頭に浮かび、そこで過ごす“ブリティッシュ・サマー”をテーマにしたいと思いました。1950年代のサブカルチャーを連想させる、軽くて、空気を纏ったようなリラックス感のあるリネンやコットン素材などで、イージーさを表現しました。ユニクロを愛用するひとりとして、ユニクロのブランド、商品のクオリティの高さには感銘を受けています。今回の新作コレクションでその優れた品質とディテールへのこだわりに大変満足するとともに、誇らしく思っています」とコメントを寄せた。
「新しいベーシックをつくることができた」
株式会社ファーストリテイリンググループ 執行役員 ユニクログローバルR&D勝田幸宏氏は「Simple made better(シンプルなものを、さらに良いものへ)。新しい時代の息吹を取り込みながら、シンプルで上質で長く着られる服をつくり、常に進化させ続けることが私たちUNIQLOが掲げるLifeWearの使命です。今回の春夏コレクションでは、英国の人々にとって身近な夏の休暇場所であったブライトンで根づいた様々なカルチャーに、時代の最先端をいくJW ANDERSONの世界観を融合し、魅力的に進化させた新しいベーシックをつくることができました」とコメントした。(modelpress編集部)
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