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美容部員になるための筆記試験 内容と対策とは

美容部員の選考の際には、面接が実施されることがほとんどです。しかしながら、昨今では、面接に加えて、筆記試験が実施されることも少なくありません。それでは、筆記試験においては、どのような問題が出題されるのでしょうか。そして、筆記試験には、どのような対策が必要になるのでしょうか。本稿では、1.美容部員になるための筆記試験の内容、2.美容部員になるための筆記試験に向けた対策、3.美容部員になるための筆記試験の当日に気をつけることについて、ご紹介していきます。

美容部員になるための筆記試験 内容と対策とは/Photo by Kinga

美容部員の選考の際に行われる筆記試験

美容部員の選考の際には、どのような筆記試験が行われるのでしょうか。まずは、「美容部員の選考の際に行われる筆記試験」について、ご紹介していきます。

<筆記試験の種類>

美容部員の選考の際に行われる筆記試験は、「適性検査」と呼ばれることもあり、応募者の能力や性格を測定するために行われます。代表的な適性検査は、「SPI試験」です。なお、筆記試験が実施される場所については、企業のオフィスなどではなく、「テストセンター」と呼ばれる適性検査用の会場となることもあるようです。

<筆記試験の内容>

•応募者の能力を測定するための問題
応募者の能力を測定するための問題においては、1.計算、2.漢字の読み書き、3.一般常識などが出題されます。一般的には、中学校レベルの基本的な問題が多いようです。なお、企業によっては、美容に関する問題が出題されるケースもあるようです。

•応募者の性格を測定するための問題
応募者の性格を測定するための問題は、「応募者が公明正大であるか?」「応募者には協調性があるか?」など、美容部員に対する適正の有無についての判断材料となっています。

<企業が筆記試験を実施する理由>

企業が筆記試験を実施するのは、応募者の言語能力と非言語能力を測定するためです。まず、言語能力の測定においては、「国語」の問題が出題されます。例えば、1.漢字の読み書き、2.長文読解、3.作文などです。言語能力が測定されるのは、美容部員には、商品をお客様にご提案する際、商品について、正しく説明する能力が求められるからです。また、言語能力は、お客様・上司・同僚などとのコミュニケーションをとる際にもとても大切になります。次に、非言語能力の測定においては、「算数」の問題が出題されます。例えば、1.足し算、2.引き算、3.掛け算、4.割り算などです。非言語能力が測定されるのは、美容部員には、売り上げや在庫の管理などの際、数字の管理をする力が求められるからです。なお、一般的には、美容部員になるための筆記試験の合格率は、比較的高いとされています。これは、美容部員の選考においては、筆記試験よりも面接が重視されることが多いからです。

筆記試験のための対策

美容部員になるための筆記試験には、どのような対策が必要になるのでしょうか。それでは、「筆記試験のための対策」について、ご紹介していきます。

<問題集の問題を解く>

筆記試験のための対策の1つ目は、「問題集の問題を解く」ことです。筆記試験用の問題集を購入して、その中の問題を解けるようになりましょう。問題集については、中学校・高校レベルの基本的な国語・数学の問題が集められているものを準備するようにするとよいでしょう。

<苦手な分野を中心に勉強する>

筆記試験のための対策の2つ目は、「苦手な分野を中心に勉強する」ことです。まずは、自分の苦手な分野を明確にしましょう。苦手な分野の例としては、1.類義語・対義語、2.計算などを挙げることができるでしょう。なお、答え合わせをした後には、解説をしっかりと読み込み、次回からは解くことができるように練習していきましょう。

筆記試験の当日に気をつけること

美容部員の筆記試験を紹介/Photo by Dean Drobot

筆記試験の当日には、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。それでは、「筆記試験の当日に気をつけること」について、ご紹介していきます。

<持ち物の確認>

筆記試験の当日に気をつけることの1つ目は、「持ち物の確認」です。筆記試験の際には、筆記用具が必要なケースが多いため、企業からの案内については、よく確認するようにしましょう。テストセンターで筆記試験が実施される場合には、顔写真付きの身分証明書の提示が求められることが多いようです。なお、筆記試験の当日には、腕時計を身につけるようにするとよいでしょう。なぜならば、試験中には、スマートフォンや携帯電話を使って時間を確認することは、禁止されていることが多いからです。

<服装>

筆記試験の当日に気をつけることの2つ目は、「服装」です。企業からの案内に服装の指定がある場合には、それに従うようにしましょう。なお、筆記試験のみの場合には、「服装自由」であることが多いようです。また、企業の方針によって、「服装自由」とされていることもあるようです。ただし、「服装自由」の場合であってもスーツを着用したほうが無難でしょう。ちなみに、オフィスカジュアルやブランドイメージに合う服装であれば、許容されることが多いようです。企業からの案内に服装についての記載がない場合には、スーツを着用するようにしましょう。

<トラブルが起きたときの連絡>

筆記試験の当日に気をつけることの3つ目は、「トラブルが起きたときの連絡」です。試験の開始時刻までに余裕を持って会場に到着することが理想ですが、遅刻・欠席が明確な場合には、速やかに連絡するようにしましょう。具体的には、交通機関の遅延や体調不良の場合などです。なお、連絡をする際には、選考の担当者に電話をするようにしましょう。

筆記試験の内容は、限定されている

いかがでしたでしょうか?ここまでご紹介させていただいたように、美容部員になるための筆記試験において問われる内容は、ある程度、限定されています。したがって、筆記試験に向けた対策をすることは、可能ということになります。筆記試験を受験する予定がある場合には、本稿を参考にしながら、ぜひ対策を進めてみてください。(modelpress編集部)