アパレル店員の働き方とは?雇用形態の違いとそれぞれのメリット

アパレル店員の働き方とは?雇用形態の違いとそれぞれのメリット

【アパレル/モデルプレス】ファッションが好きで、大好きなブランドやショップがあるという人は、憧れのアパレル店員が一人はいるのではないでしょうか。そして、そのようなアパレル店員になりたいと志望するのも自然な気持ちです。しかし、アパレル店員として働くことを考えるなら、アパレル店員の働き方について知っておく必要があります。今回はアパレル店員になりたい人に向けて、アパレル店員の雇用形態の違いとそれぞれのメリットについてご紹介します。

アパレル店員の働き方とは?雇用形態の違いとそれぞれのメリット/Photo by Sergey Nivens

アパレル店員の雇用形態

働くことを考えるとき、どのような形で雇用されるのかによって給与や待遇が変わってきます。ここではアパレル店員の雇用形態についてご紹介します。

<正社員>

アパレル店員として働くことを考えた時、雇用形態で正社員を希望する人は少なくありません。正社員で働いている人はポジションでは、店長やマネージャーが多くなります。また、別店舗に異動する可能性もあります。全国に店舗がある場合には、引っ越しを伴う異動があることも知っておきましょう。その他にも、本社での研修があり、店舗管理や新人教育など経営に直接関係する業務を行うこともあります。

<契約社員>

契約社員は女性に多い雇用形態と思われがちですが、実際には男性でも契約社員であることは珍しくありません。契約社員は一定の勤務期間が決まっている雇用形態です。契約期間が終わって別の仕事先に行くこともできますが、契約更新によって延長されると同じ職場で働き続けることもできます。また、就業して数ヶ月間〜1年は契約社員として雇用する企業もあります。

<アルバイト>

アパレル店員の中で、もっとも多い雇用形態はアルバイトです。学生時代から働いていたというケースもあります。売り上げや勤務態度が良ければ、アルバイトから正社員へ登用されるケースもあります。

それぞれの雇用形態のメリット

一般的に雇用形態は正社員が良いと言われますが、どの雇用形態でもメリットはあります。ここでは、それぞれの雇用形態のメリットについてご紹介します。

<正社員>

雇用形態として正社員を目指す方が良いと一般的には言われています。それは、正社員での雇用の場合には、福利厚生や保障が整っている、昇給やボーナスがある、昇進すれば本社勤務になることもあるなどのメリットがあるからです。とくに就業条件や待遇の良さは正社員の雇用の大きなメリットです。

<契約社員>

契約社員にはメリットがないと感じている人もいますが、決してそんなことはありません。契約社員にもメリットがあります。その一つが、契約期間内は安定して働けるということです。そして、残業が少ないこともメリットです。契約社員は就業条件が正社員よりも厳しく決められているケースが多くあり、その分働く側にとっては働きやすいことが少なくありません。この働きやすさがあるため、働きがいが少ない、やりがいのあることが任せてもらえないと思うかもしれません。しかし、実際には契約社員であっても、能力に応じてある程度、責任のある仕事も任せてもらえるので、やりがいも十分に感じることができます。

<アルバイト>

アルバイトの最大のメリットは未経験でも始めやすいところです。学生のうちにアルバイトをする人も多いですが、このように学生でもできるところまで業務フローが安定しているのがアルバイトの仕事の特徴です。また、アルバイトはシフト制のことが多く、自分の都合に合わせてシフトを組みやすい職場も珍しくありません。さらに、個人の売り上げノルマがないのもアルバイトのメリットです。

アパレル店員のキャリアプラン

アパレル店員の雇用形態の違いとメリットを紹介/Photo by Monet

それぞれの雇用形態のメリットがわかったところで、ここではアパレル店員のキャリアプランについてご紹介します。

<未経験ならアルバイトがおすすめ>

一般的に、業界未経験の場合の転職は難しいと言われています。しかし、アパレル業界では、アパレルのショップ店員としてキャリアをスタートさせやすいという特徴があります。未経験の場合には、まずはアパレルの仕事に慣れることを目指しましょう。そして、アルバイトとして働きながら、服についての知識を増やす、あるいは好きなブランドを見つけるようにします。

<経験を活かして、正社員を目指す>

アパレル店員として経験を積んだ後は、経験を活かして正社員を目指します。いきなり正社員は難しくても、店員としての経験があり、業界や商品についての知識があることはアピールになり、正社員として採用されやすくなります。この場合、正社員になる道は大きく二つです。一つは、同じブランドで社員登用を目指すこと。そして、二つ目は転職して、好きなブランドの正社員雇用を目指すことです。それまでの知識や経験によっては同じブランドでの正社員よりも、他のブランドに行った方が良い場合もあるので、様々な選択肢を考えながら、日々の仕事をしましょう。

<アパレル販売員からさらにキャリアアップ>

アパレル店員からさらにキャリアアップすると、どのような道が開けるのでしょうか。アパレル業界で正社員として経験を積めば、本社勤務も目指せるようになります。業界の知識や仕組み、ルールなどのビジネルモデルや各ブランドの強みや弱みがわかるようになると、アパレル店員から異なる職種へもステップアップすることが可能になります。例えば、ブランドの広報担当やバイヤーなどがその一つです。

アパレル店員として働きながら自分の適性を探る

いかがでしたでしょうか。もともと服に興味があってアパレル店員になったという人であっても、アパレル店員として多くの商品に触れたり、お客さまと接したりして、アパレル業界全体について知る中で、「もっと、こんな仕事がしたい」と思うようになることは珍しくありません。正社員として入社するのが一般的に良いとされていますが、それはアルバイトや契約社員が正社員になることは難しいという業界があるからでしょう。アパレル業界では必ずしもそうとは限らないため、正社員でない方がかえって自由度が高い働き方ができます。そのため、自分の適性やしたいことがわかっていないうちは、正社員でないほうが良いケースもあります。正社員と言う働き方にこだわらず、自分にあった仕事、働き方、生き方を見つけることが重要です。(modelpress編集部)

実際に働いている人の声は?

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