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アパレルショップのサブとは?店舗を支える重要な役割と仕事内容

【アパレル/モデルプレス】アパレルショップにはショップスタッフ、店長、そしてサブと役割が分かれています。サブはショップスタッフとして接客をしながらも店長と一緒にマネジメントも担当するポジションです。接客とマネジメントの両方の役割をもつサブはアパレル店舗を支える重要なポジションです。今回は、アパレルショップを支えているサブの役割や必要なスキルについてご紹介します。

アパレルショップのサブとは?店舗を支える重要な役割と仕事内容/Photo by g-stockstudio

アパレルショップのサブの役割

アパレルショップのサブとは具体的にどのようなポジションなのでしょうか。まずは、アパレルショップのサブの役割についてご紹介します。

<サブとは?>

アパレルショップでサブと呼ばれているのは、サブストアマネージャーのことです。サブストアマネージャーとは、副店長もしくは次期店長候補という意味です。アパレルショップでは、ショップスタッフから始まり、サブを経て店長へとスキルアップをしていくのが一般的です。

<サブの仕事>

サブの主な役割は、店長の補佐役や店長業務のフォローです。また、店長不在時に責任者としてアパレル店舗をマネジメントする仕事も行います。このように、サブは常に店長と一緒に仕事をしたり、店長の代わりに仕事をこなしたりすることで、店長の仕事を身につけることができるのです。

<サブの役割>

アパレル店舗によってサブに求められる役割は異なります。しかし、どのアパレル店舗にも共通するサブの役割は、アパレル店舗のチーム全体のコミュニケーションを円滑にすることです。サブは店長よりも積極的に店頭に立って接客をすることが多いため、ショップスタッフと共に仕事をすることが多いです。このようにサブは店長とマネジメントをしながらも、ショップスタッフとしても働き、マネジメントとプレイヤーの両方の役割を担います。すなわち、サブは店長とショップスタッフの間にいる、中間管理職のような立ち位置です。この立ち位置を利用して店長とショップスタッフのスムーズなコミュニケーションを支えます。

アパレルショップでサブに求められる役割

それではサブはどのようなスキルが必要なのでしょうか。アパレルショップでサブに求められる役割についてご紹介します。

<売り上げに対する貢献>

サブはショップ内で最も売り上げが多いことが求められます。店舗マネジメントに専念している店長よりも、売り上げを上げる必要があるからです。したがって、店長と一緒にマネジメントに関わったり、店長のフォローをしたりしながらも、ショップスタッフとして売り上げに貢献するための接客スキルも求められます。

<後輩スタッフの手本となる行動>

サブはショップスタッフの代表的な立場ですから、ショップスタッフの代表として模範的な行動ができることが求められます。後輩のショップスタッフの手本となるような行動を心掛けなければなりません。また手本となる行動だけではなく、後輩を育成するスキルも必要になってきます。ショップスタッフとしてスキルが足りないと感じた場合は、丁寧に分かりやすく後輩に指導することもあります。

<店舗全体のコミュニケーションの円滑化>

店長からの指示をショップスタッフに伝えて、アドバイスや指導を行うのもサブの役割です。店長からの指示もそのまま伝えるのではなく、よりショップスタッフが理解しやすいように工夫して伝えなければなりません。また、ショップスタッフからの意見などを店長に伝える役割も担っています。このようにサブは、店長とショップスタッフの間を取り持つ存在として、円滑なコミュニケーションを促します。

サブはあくまでも通過点

アパレルショップのサブを紹介/Photo by Stock-Asso

サブのポジションはゴールではありません。最後に、サブが目指すべき目標についてご紹介します。

<自信をつけてさらに上を目指す>

サブになったときに絶対してはいけないのは、「サブのポジションで満足してしまうこと」です。サブはショップスタッフの代表ではありますが、そこで満足してはいけません。サブのポジションで満足していると、スキルアップした後輩から店長候補が次々出てきて抜かされてしまうからです。サブというポジションを与えてもらったことで自分自身に自信をつけ、さらに上を目指しましょう。サブとして店長と一緒に仕事をしたり、店長の仕事をフォローしたりして、店長を目指してスキルアップしていきましょう。

<他店で昇格する可能性もある>

サブの仕事は、店長になるための訓練を行っている最中と言えます。そのため、サブとして経験を積めば、転職して他のアパレル店舗で店長を目指すという昇格の方法もあります。サブとして店長になるためのスキルが身についたと感じたら、店長候補として他のアパレル店舗に応募することも選択肢として浮上するでしょう。

サブになってどんどん上を目指そう

いかがでしたでしょうか?サブはショップスタッフの代表でもあり、店長候補として憧れのポジションです。ただし、サブになったからと言って満足してはいけません。ショップスタッフとしてのスキルを磨きながらも、店長候補としてマネジメントのスキルも身につけていきましょう。(modelpress編集部)