【木下優樹菜/モデルプレス】モデルでタレントの木下優樹菜さん(28)がプロデュースするアパレルブランド「Avan Lily(アヴァンリリィ)」(株式会社バロックジャパンリミテッド)。今回モデルプレスでは、プロデューサーとして働いている木下さんの仕事現場を覗いてきました!
7月下旬、都内スタジオにて木下さんは2016年秋冬のLOOK BOOK撮影を行っていました。新作がズラリと並ぶスタジオ。木下さんは朝早くから、何十着ものお洋服を着こなし、何百ものポーズを披露。クールな表情やキュート表情…モデルとしての顔を見せていました。
撮影中は真剣な空気が流れていましたが、カメラマンから「OK」の声が掛かると、空気が一気に和やかに。それでも木下さんは休むことなく衣装チェンジ。着替え室から笑い声が漏れるほど、楽しそうにしていましたが、撮影が始まると再び真剣な表情に。それを半日掛けて繰り返し行っていました。
モデルプレスでは、そんな撮影現場の様子を撮影!さらに、お洋服がズラリと並ぶラックをチェックしている木下さんなど、普段あまり見ることのできない「Avan Lily」プロデューサーとしての一面をご紹介。さらに、木下さんが実際に行っている仕事内容ややりがい、「Avan Lily」を通じて女の子に伝えたいことを聞いてきました。
Q:木下さんの仕事内容は?
A:新商品の撮影や、親子リンクライン(ベビー、キッズライン)、コラボブランドさんとの打ち合わせが主な仕事です。
Q:夢だったブランドを立ち上げたわけですが、どんなときにやりがいを感じますか?
A:街で親子で「Avan Lily」のお洋服を着てくれている姿を見たり、「子どもに買いました」とか、私の娘が着ている姿を見て「可愛いですね。どこのですか?」と聞かれるとすごく嬉しいです。
Q:「Avan Lily」の自慢は?
A:お手軽な値段で親子でリンクコーデができること。
Q:今後の目標は?
A:キッズ、ベビーラインを拡大すること。もっと自分の理想に近いお洋服を作りたいです。
Q:「Avan Lily」を通じて木下さんが女の子たちに伝えたいことは?
A:どんなことも1人でやっていると思わずに必ずたくさんの人が携わっていることを忘れないでください。
Q:多忙な日々を過ごしていると思いますが、仕事と家庭の両立方法は?
A:両立は1人ではできません。必ず周りのサポートが必要です!
Q:ファッションの情報源は?
A:自分が可愛いと思ったもの全て、インスピレーションしています。基本的に昔からシンプルが好きで、シンプルをベースにいろんなテイストで遊びたいタイプです。ファッションの参考の基本は海外のラフなコーデをしている子です。
Q:夢を追いかけている女の子に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。
A:声に出して言い続けること、「私はこうなりたい」と。人生は一度きりなので、やってみなきゃなにも始まらないと思います。
最後に木下さんとともに「Avan Lily」で働くスタッフさんが「Avan Lily」に“相応しい人”を教えてくれました。「バロックジャパンリミテッドのブランドが好きで、自らの意思を持ち、考えながら行動できる人。周囲の人たちを尊重し、相手の喜びを自分の喜びにできる人。情熱や想いをカタチにし、すべてのコトに最高を目指す姿勢がある人。常に挑戦する勇気を持ち、進化し続けられる人」。
「Avan Lily」は今年で5年目を迎える。真剣に、ときには和やかに進行している今回の撮影現場の様子を見ていると、木下さん同様、「Avan Lily」も10年、15年…とこれからもたくさんの女の子たちから愛され続けるんだろうと思いました。(modelpress編集部)
1987年12月4日生まれ、東京都出身。
2007年芸能界デビューし、タレント、モデルとしての活動をスタート。2012年にアパレルブランド『AvanLily』をプロデュース。昨年11月には第2子となる次女を出産し、現在2児の母親でもある。
秋冬LOOK BOOK撮影現場へ
7月下旬、都内スタジオにて木下さんは2016年秋冬のLOOK BOOK撮影を行っていました。新作がズラリと並ぶスタジオ。木下さんは朝早くから、何十着ものお洋服を着こなし、何百ものポーズを披露。クールな表情やキュート表情…モデルとしての顔を見せていました。
撮影中は真剣な空気が流れていましたが、カメラマンから「OK」の声が掛かると、空気が一気に和やかに。それでも木下さんは休むことなく衣装チェンジ。着替え室から笑い声が漏れるほど、楽しそうにしていましたが、撮影が始まると再び真剣な表情に。それを半日掛けて繰り返し行っていました。
モデルプレスでは、そんな撮影現場の様子を撮影!さらに、お洋服がズラリと並ぶラックをチェックしている木下さんなど、普段あまり見ることのできない「Avan Lily」プロデューサーとしての一面をご紹介。さらに、木下さんが実際に行っている仕事内容ややりがい、「Avan Lily」を通じて女の子に伝えたいことを聞いてきました。
「Avan Lily」で働く木下優樹菜さんの仕事内容
Q:木下さんの仕事内容は?
A:新商品の撮影や、親子リンクライン(ベビー、キッズライン)、コラボブランドさんとの打ち合わせが主な仕事です。
Q:夢だったブランドを立ち上げたわけですが、どんなときにやりがいを感じますか?
A:街で親子で「Avan Lily」のお洋服を着てくれている姿を見たり、「子どもに買いました」とか、私の娘が着ている姿を見て「可愛いですね。どこのですか?」と聞かれるとすごく嬉しいです。
Q:「Avan Lily」の自慢は?
A:お手軽な値段で親子でリンクコーデができること。
Q:今後の目標は?
A:キッズ、ベビーラインを拡大すること。もっと自分の理想に近いお洋服を作りたいです。
Q:「Avan Lily」を通じて木下さんが女の子たちに伝えたいことは?
A:どんなことも1人でやっていると思わずに必ずたくさんの人が携わっていることを忘れないでください。
仕事・育児の両立…ライフスタイルも語る
Q:多忙な日々を過ごしていると思いますが、仕事と家庭の両立方法は?
A:両立は1人ではできません。必ず周りのサポートが必要です!
Q:ファッションの情報源は?
A:自分が可愛いと思ったもの全て、インスピレーションしています。基本的に昔からシンプルが好きで、シンプルをベースにいろんなテイストで遊びたいタイプです。ファッションの参考の基本は海外のラフなコーデをしている子です。
“夢を叶える秘訣”とは
Q:夢を追いかけている女の子に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。
A:声に出して言い続けること、「私はこうなりたい」と。人生は一度きりなので、やってみなきゃなにも始まらないと思います。
「Avan Lily」で働くためには
最後に木下さんとともに「Avan Lily」で働くスタッフさんが「Avan Lily」に“相応しい人”を教えてくれました。「バロックジャパンリミテッドのブランドが好きで、自らの意思を持ち、考えながら行動できる人。周囲の人たちを尊重し、相手の喜びを自分の喜びにできる人。情熱や想いをカタチにし、すべてのコトに最高を目指す姿勢がある人。常に挑戦する勇気を持ち、進化し続けられる人」。
「Avan Lily」は今年で5年目を迎える。真剣に、ときには和やかに進行している今回の撮影現場の様子を見ていると、木下さん同様、「Avan Lily」も10年、15年…とこれからもたくさんの女の子たちから愛され続けるんだろうと思いました。(modelpress編集部)
木下優樹菜(きのしたゆきな)プロフィール
1987年12月4日生まれ、東京都出身。
2007年芸能界デビューし、タレント、モデルとしての活動をスタート。2012年にアパレルブランド『AvanLily』をプロデュース。昨年11月には第2子となる次女を出産し、現在2児の母親でもある。
まだある!木下優樹菜プロデュース「Avan Lily」2016年秋冬LOOK BOOKの撮影現場をモデルプレスが撮影!
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