【H&M/モデルプレス=5月10日】「H&M」は今夏に向け、アースカラーを中心としたスイムウェアコレクションを発表した。
ゴールド、オレンジ、クリームのカラーパレットを基調に、ペイズリーやゼブラ、大柄のフラワープリントといったレトロ感漂うパターンがアイテムに今年らしさを加えている。また、ウエストベルトや大胆なカットアウトは、シルエットが美しいデザインコンシャスなスタイルで、上品かつ洗練されたアイテムが多数展開される。
このスイムウェアコレクションは、5月上旬から順次、全国のH&Mスイムウェア取り扱い店舗およびH&M公式オンラインストア発売される。
H&Mではスイムウェアを上下別売りで599円から販売しているため、お手持ちのアイテムと組み合わせて楽しめる。
セパレート
H&Mのスイムウェアはもちろん同じ種類であわせてもOK、あえてトップとボトムを変えて組み合わせるのもおしゃれ。上下同一のセットも可愛いが、バリエーションの幅が広がる。上下セットをいくつか買って、別々の組み合わせで着回しを楽しむのが今年流。コツは、どちらかをプリントにして、もう一方をプリント内にある1色と同系色の無地をチョイスし、合わせると簡単にコーディネートが出来る。
セパレートで選ぶのはもはや定番。柄はペイズリー、サファリ、レトロ感のあるフラワープリントが豊富で、ハイウエストボトムやカットアウト、ワンショルダーなどデザイン性のある型が今年は人気。
スイムスーツ
50年代風のレトロ感が溢れるワンピース型のスイムウェアは、ウエストベルト付きやワンショルダー型、ベアバックの前身頃をツイストさせたものなど、今年らしくディテールのデザインをアップデート。ボディラインが美しくスタイルアップされた優雅なアイテムが揃う。
ビーチカバーアップ
スイムウェアにクールなアクセントを加えるチュニックやサロン、カフタンは、ビーチでのカバーアップはもちろん、さっと街に溶け込めるファッションアイテムとしても今年人気が再沸騰中。
(modelpress編集部)
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