「earth music&ecology」販促インタビュー　仕事内容とは？SNS担当も経験

2019.01.16 19:00

「earth music&ecology」販促インタビュー　仕事内容とは…

【earth music&ecology／モデルプレス】株式会社ストライプインターナショナルのアパレルブランド「earth music&ecology（アースミュージック＆エコロジー）」販促担当として働く入社9年目の小山亜希子さん（31）がモデルプレスのインタビューに応じた。

「earth music&ecology」販促の仕事内容

― 「earth music&ecology」（以下「earth」）販促の仕事内容を教えてください。

小山さん：ブランドや商品のプロモーションをお客様へ向けて直接行う事が主な仕事内容です。フェアや商品打ち出しなどの販促スケジュールや、DM・SNSなどの告知ツールの実施タイミングと内容を考案したり、POP・ノベルティなどの販促物を製作するなど、お客様へブランドや商品の良さを伝え、earthに足を運んで頂くためにはどういった事を行えばよいかを、目標数値と結果を見ながら日々検討・実施しています。

― これまで働いてきてやりがいや苦労したことを教えてください。

小山さん：フェアや店頭販促物やノベルティなど、実施にあたり自分が関わった結果が、お客様や店舗スタッフの方々の反応と共に、店頭やWEBなどで直接見る事が出来るのが大きなやりがいだと感じます。苦労ではないですが、結果を数字に出しにくいものもありますので、どう費用対効果を検証し、次どうすべきか考える事は日々の課題です。

「earth music&ecology」販促になるまで

― 入社してからこれまでどのような仕事をしてきたのか教えてください。

小山さん：2010年に店舗スタッフとして新卒入社し、2011年には店舗責任者になりました。そして2013年に社内の公募制度を利用し、当時、新設された本部SNS担当として異動。その後、earthの販促、koeの販促を経て、再びearthの販促となりました。

― なぜ販促をやりたいと思ったのでしょうか？

小山さん：最初から「販促をやりたい！」と思っていたわけではなく、初めは公募制度を利用して新設のSNS担当へ応募しましたが、その際の応募理由は「商品やブランドの魅力をお客様に発信して、ブランド価値を上げる事に関わりたい」というものでしたので、今の仕事にも通じるものがあると思っています。そういった考えで日々業務に取り組んでいた結果が、今の仕事をさせて頂いている事に繋がったのかなと思います。

― 数あるアパレルブランドの中から「earth music&ecology」を選んだ理由も教えてください。

小山さん：人生の3分1以上の時間を費やすのであれば、自分の好きなものに関わる事を仕事にしたいと思い、アパレル業界で働くことにしました。ストライプインターナショナルを選んだ理由としては、様々なキャリア形成に合わせた制度と可能性を用意してくれている会社だと感じたからです。

― 今後の目標を教えてください。

小山さん：新しい事に挑戦する機会をどんどん与えてくれる会社なので、今後もそういった機会すべてを楽しんで取り組んでいきたいです。

「earth music&ecology」販促担当のライフスタイル

― 美容面で気をつけていることを教えてください。

小山さん：PC業務が多く気が付くと顔が疲れていることが多いので、最近は肌にいい食べ物を食べるように意識しています。

― 休日はどのように過ごしていますか？

小山さん：earthの服と合うコスメやアクセサリーを探しによく買い物に行きます。あとは映画が好きなので、多い時は一日に2回映画館で映画を見たりします！

― 普段どのようにファッション情報を取り入れていますか？

小山さん：WEBマガジンやInstagramなどです。

「earth music&ecology」で働くためには

― 「earth music&ecology」にはどのような人が相応しいのでしょうか？

小山さん：新しい事が好きで、意欲的に学ぶ姿勢があり、誠実な人。販促も同様の方が向いていますが、プラスで自身が行った結果の定性・定量分析にも興味のある方が向いていると思います。

― 書類・面接…通過できるポイントを教えてください。

小山さん：キャリア形成に沿ったコースがたくさんある会社ですので、ストライプインターナショナルに入社して、どんな風に働いていきたいか、将来的にはどんな事が出来るようになりたいのかを考えるといいかなと思います。また、はじめは店舗スタッフとしての採用ですので、面接においては基本的な笑顔や話した際の印象など、接客に向いていそうかの第一印象は重要かと思います。

面接の服装はアパレルなのでスーツではなく自分らしい服装でくることが一番ですが、面接の際に、相手にどんな印象を与えたいかを考えてみるといいのかなと思います。