「H&M」エリアマネージャー、日本初上陸時に入社「自ら手を挙げないとチャンスは掴めない」「女性にとって働きやすい環境」 モデルプレスインタビュー
「H&M」エリアマネージャー、日本初上陸時に入社「自ら手を挙げないとチ…
【H&M/モデルプレス】海外ファッションブランド「H&M(エイチ・アンド・エム)」(へネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社)エリアマネージャーの一人として働く入社8年目の徳本ひろみさん(36)にインタビューを実施。8年前に「H&M」が日本に初上陸したときに入社し、約1年半前に現在の役職に就いたという徳本さん。そんな彼女に仕事内容のほか、働きやすい環境や、やりたいことへのチャンスの掴み方など、さまざまなことを語ってもらいました。
― 「H&M」エリアマネージャーの仕事内容を教えてください。
徳本さん:今H&Mは全国に63店舗あり、その中から4つのエリアに分かれています。私は東北エリアと関東エリアを担当しているので、約20店舗ほどの収益や人材育成、ブランド確立などの責任者です。基本は約5人で構成されるエリアチームがあるのですが、そのメンバーとともに、それぞれの仕事を分担して店舗に働きかけて、最終的に収益を作る。そこを統括するのが私の仕事です。
― エリアマネージャーが店頭に立つこともあるのでしょうか?
徳本さん:もちろんありますが、立って接客をするというよりかは、集計されたデータを元に、店舗に足を運んで、この店舗の問題点はなにか探して、改善することを販売スタッフとともに行っています。
― どの会社もそうですが、人材育成は大変という話を聞きます。何百人という部下がいる徳本さんにとってはいかがですか?
徳本さん:そうですね。人材育成に1番時間がかかって大変ですが、私たちの会社のいいところは“NEXT ME”を作るところです。自分をもう1人作るという意味です。私と同じ仕事ができる人をもう1人作っておくことで、自分もそうだし、周りの成長を早められるのかなと思いっています。
― やりがいと感じることも教えてください。
徳本さん:今ですと、自分が管轄している20店舗の業績が上がっていることがやりがいです。あと、H&Mは女性スタッフの割合が多いので、私も含めて、結婚して出産して、育休から戻ってきてバリバリ働いているスタッフがたくさんいるので、女性にとって働きやすい環境です。そういうスタッフが私の担当するエリアでも増えていったので、やりがいをすごく感じます。
― 海外大型ファッションブランドならではの仕事もあるのでしょうか?
徳本さん:ほかのブランドと比べたことがないので、わかりかねますが、H&Mのような大型ファッションの良いところは、商品数が圧倒的に多いため、毎日新しい商品が入荷してきて、それをすぐにお客様にお見せできるところです。価格は抑え目ですが、デザインやディスプレイを代表に一切手抜きをしてないところも私たちの強みです。人材の部分でも、早いペースで店舗を展開していくので、入社してくれるスタッフもすごく多く、人材育成のステップを踏むルーティンも確立されているところも、私たちの強みかなと思っています。
― 海外とのやり取りも多いのでしょうか?
徳本さん:部署によりますけど、多いと思います。基本的に社内の公用語は英語です。海外から異動してきて、日本語が話せない人が上司になったりするので、入社したら英語を使わざるを得ないので、みんな自然と身に付いていきます。ヨーロッパやアメリカ、アジアなど、いろんな国の人がいるので、グローバルな環境で仕事ができます。
― なぜエリアマネージャーになったのでしょうか?
徳本さん:上陸のときに正社員として入社し、販売スタッフからスタートしました。そこから1つのフロアを見るフロアマネージャーに、次に1店舗の責任者・ストアマネージャーに、そして約1年半前に20店舗を統括するエリアマネージャーにステップアップしました。
― エリアマネージャーを目指していたわけではなく?
徳本さん:目指していたわけではないのですが、売り上げと人材にかかわる両方を将来的にH&Mでやってみたいと思っていました。
ストアマネージャーをやっているときもすごく楽しかったのですが、そこも小さな組織でした。私が当時いた店舗だと、7人のフロアマネージャーがいて、10人くらいのビジュアルスタッフがいて、その下にさらに10人くらいのグループのスタッフがいます。そうグループ化されていて、私が見ないといけないのは店舗全体でしたが、十数人のマネージメントチームを作って、売り上げや人を育てていくのがすごく楽しかったです。そして、自分の店舗でやったことが、ほかの店舗で活かされたときに「これはすごく楽しい!」と思いました。自分から発信したことが5店舗でやったら売り上げに繋がっていきます。10店舗でやったらどうなるんだろうって考えたときに、より多くの店舗の収益を上げるために、エリアマネージャーをやってみたいと思うようになりました。
― 自ら志願したわけですね。
徳本さん:そうですね。待つだけでなく、自分から手を挙げないとチャンスを掴めない会社です。たくさんのスタッフがいるので、自己アピールが重要な会社です。
― そもそもなぜ「H&M」で働こうと思ったのでしょうか?
徳本さん:以前も海外大型ファッションで4年間働いていたのですが、元々H&Mの大ファンだったんですよね。商品もすごく好きで、日本に上陸すると聞いたときに、H&Mのオフィシャルサイトを開いて、リクルートのページを見ました。そしたら、H&Mが打ち出している価値観や会社概要がわかりやすく、すごく興味を持って転職しました。
― それから8年間も働いているわけですが、ここまで続けてこられた理由を教えてください。
徳本さん:新しいチャンレジができる会社なので、いろんなチャンスを掴むことができます。早ければ1年に1回とか、そうやって自分の手で掴めるので、やめられないですよね。新しいチャンスが常にあったからこそ、8年間続けてこられました。
― 今後の目標を教えてください。
徳本さん:私、結婚をしているのですが、子どもがほしいなって思っていて。そうするためにも自分の次となるスタッフが早く成長してほしいなと思っています。あとは、会社方針のワークライフバランスもすごく共感できるので、トレーナーポジションを目指していきたいです。
― 「H&M」は新しいことに挑戦できるチャンスのある会社だなと思いました!
徳本さん:基本的には社内登用制度を取り入れているので、部署が変わるスタッフが多いです。外部から来て管理職に就く方もいますが、基本は社内のスタッフが昇格していくという姿勢です。そのためにも自分の“NEXT ME”を作っておかないといけません。例えば明日自分が希望する部署が空いたら行きたいじゃないですか。そのためにも部下を育てていく必要があります。
― 美容面で気を付けていることを教えてください。
徳本さん:誰にでもストレスはあると思いますが、それを発散するために汗をすごくかいています。私はホットヨガに通ったり、お風呂に入りながら読書をしたりして、汗を流しています。そうすると身体の調子もよくなります。
― 休日はヨガをしていることが多いんですか?
徳本さん:そうですね。メインはヨガに行くことですが、H&Mは長期休暇を取得できるので、そのときは必ず旅行に行きます。
― 普段ファッション情報はどのように取り入れていますか?
徳本さん:今はネットで見ることが多いですね。元々私はトレンドをすぐに取り入れるタイプではなく、基本的に好きなものは毎年変わらず、それを今のトレンドとどう合わせていくのか考えています。なので、自分のファッションが常に確立されている人はすごく参考になります。私の世代だとケイト・モスさん。彼女も自分のファッションに芯が通っています。そうやって自分のスタイルがある人はすごく参考になるので、その方の本や映像を見たりしています。
― 「H&M」にはどのような人が相応しいでしょうか?
徳本さん:多様性が売りの会社なので、こういう人というは一概にありませんが、私が考えるのは柔軟性があって、ポジティブで、積極的な人。そのような人だとどのポジションでも活躍できると思います。
エリアマネージャーには、この3つを兼ね備えていて、なおかつ、ビジネスマインドがある人かなと思います。収益性に特化しますが、人材を育てるのもなにをするのも、全部ビジネスを動かすという風に考えられるのがすごく重要なことだと思います。
― 入社するまでには面接や書類選考があると思いますが、通過できるアドバイスをお願いします。
徳本さん:書類にしても、面接にしても、その人がどういうチームや、どのくらいの売り上げを出してきたのか、経験ももちろんですが、それを通して苦労した経験と、成功した経験を面接のときにより具体的に表現できることが大事だと思います。もう1つはH&Mに入りたい理由を自分らしい言葉で伝えることです。
― 面接のとき、どんな服装だと好印象ですか?
徳本さん:もちろんH&Mのものを着て来てくれたら、嬉しくて、わかりやすいのですが、それよりもその人らしい服装で来てください。自分らしさを表現できる服装であれば大丈夫です。
― 夢を追いかけている女の子に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。
徳本さん:自分にはなにが足らなくて、今なにができるのか明確にできれば、夢を実現化できると思います。自己分析ができている人ほど、なにをやったら夢に近づけるのか自分の中でわかると思うので、そこを明確にしてください。あとは「やりたい!」と声に出すことも大切です。誰かの後押しを待っていたら、前には進めないと思います。
― ありがとうございました。
従業員の8割近くが女性で、女性が働きやすい環境が整っている、そして誰でも手を挙げればチャンスを掴むことができるH&M。着実にキャリアを積み重ね、チャンスをきちんとものにした徳本さんは、より一層輝いていました。「H&Mが1番魅力的な会社だと思ったんです」と、転職時に感じたそうだが、その言葉は真実のよう。今後も徳本さんは、H&Mにとって重要なポジションを担ってくれそうです。(modelpress編集部)
AM9時~ 出社
メールチェック・前週の売上チェック
AM11時~
Area ミーティング
PM12時~ ランチ
PM1時~
カントリーセールスチームとPhoneカンファレンス
PM2時~
Areaのストアマネージャー達とWeeklyカンファレンス
PM3時~
新宿店へ店舗Visit
ストアマネージャーと先週の売上と今週の戦略ミーティング
PM6時~ 退社
ブランド:H&M(エイチ・アンド・エム)
職種:エリアマネージャー
アパレル業界で働き始めた年月:2000年4月~
経歴:別ブランド(HMの前職)2003年4月~、H&M販売スタッフ2008年8月~、フロアマネージャー2008年11月~、ストアマネージャー2011年4月~、エリアマネージャー2015年4月~
「H&M」エリアマネージャーの仕事内容
― 「H&M」エリアマネージャーの仕事内容を教えてください。
徳本さん:今H&Mは全国に63店舗あり、その中から4つのエリアに分かれています。私は東北エリアと関東エリアを担当しているので、約20店舗ほどの収益や人材育成、ブランド確立などの責任者です。基本は約5人で構成されるエリアチームがあるのですが、そのメンバーとともに、それぞれの仕事を分担して店舗に働きかけて、最終的に収益を作る。そこを統括するのが私の仕事です。
― エリアマネージャーが店頭に立つこともあるのでしょうか?
徳本さん:もちろんありますが、立って接客をするというよりかは、集計されたデータを元に、店舗に足を運んで、この店舗の問題点はなにか探して、改善することを販売スタッフとともに行っています。
― どの会社もそうですが、人材育成は大変という話を聞きます。何百人という部下がいる徳本さんにとってはいかがですか?
徳本さん:そうですね。人材育成に1番時間がかかって大変ですが、私たちの会社のいいところは“NEXT ME”を作るところです。自分をもう1人作るという意味です。私と同じ仕事ができる人をもう1人作っておくことで、自分もそうだし、周りの成長を早められるのかなと思いっています。
― やりがいと感じることも教えてください。
徳本さん:今ですと、自分が管轄している20店舗の業績が上がっていることがやりがいです。あと、H&Mは女性スタッフの割合が多いので、私も含めて、結婚して出産して、育休から戻ってきてバリバリ働いているスタッフがたくさんいるので、女性にとって働きやすい環境です。そういうスタッフが私の担当するエリアでも増えていったので、やりがいをすごく感じます。
― 海外大型ファッションブランドならではの仕事もあるのでしょうか?
徳本さん:ほかのブランドと比べたことがないので、わかりかねますが、H&Mのような大型ファッションの良いところは、商品数が圧倒的に多いため、毎日新しい商品が入荷してきて、それをすぐにお客様にお見せできるところです。価格は抑え目ですが、デザインやディスプレイを代表に一切手抜きをしてないところも私たちの強みです。人材の部分でも、早いペースで店舗を展開していくので、入社してくれるスタッフもすごく多く、人材育成のステップを踏むルーティンも確立されているところも、私たちの強みかなと思っています。
― 海外とのやり取りも多いのでしょうか?
徳本さん:部署によりますけど、多いと思います。基本的に社内の公用語は英語です。海外から異動してきて、日本語が話せない人が上司になったりするので、入社したら英語を使わざるを得ないので、みんな自然と身に付いていきます。ヨーロッパやアメリカ、アジアなど、いろんな国の人がいるので、グローバルな環境で仕事ができます。
「H&M」エリアマネージャーになった理由
― なぜエリアマネージャーになったのでしょうか?
徳本さん:上陸のときに正社員として入社し、販売スタッフからスタートしました。そこから1つのフロアを見るフロアマネージャーに、次に1店舗の責任者・ストアマネージャーに、そして約1年半前に20店舗を統括するエリアマネージャーにステップアップしました。
― エリアマネージャーを目指していたわけではなく?
徳本さん:目指していたわけではないのですが、売り上げと人材にかかわる両方を将来的にH&Mでやってみたいと思っていました。
ストアマネージャーをやっているときもすごく楽しかったのですが、そこも小さな組織でした。私が当時いた店舗だと、7人のフロアマネージャーがいて、10人くらいのビジュアルスタッフがいて、その下にさらに10人くらいのグループのスタッフがいます。そうグループ化されていて、私が見ないといけないのは店舗全体でしたが、十数人のマネージメントチームを作って、売り上げや人を育てていくのがすごく楽しかったです。そして、自分の店舗でやったことが、ほかの店舗で活かされたときに「これはすごく楽しい!」と思いました。自分から発信したことが5店舗でやったら売り上げに繋がっていきます。10店舗でやったらどうなるんだろうって考えたときに、より多くの店舗の収益を上げるために、エリアマネージャーをやってみたいと思うようになりました。
― 自ら志願したわけですね。
徳本さん:そうですね。待つだけでなく、自分から手を挙げないとチャンスを掴めない会社です。たくさんのスタッフがいるので、自己アピールが重要な会社です。
「H&M」で働き始めたきっかけ
― そもそもなぜ「H&M」で働こうと思ったのでしょうか?
徳本さん:以前も海外大型ファッションで4年間働いていたのですが、元々H&Mの大ファンだったんですよね。商品もすごく好きで、日本に上陸すると聞いたときに、H&Mのオフィシャルサイトを開いて、リクルートのページを見ました。そしたら、H&Mが打ち出している価値観や会社概要がわかりやすく、すごく興味を持って転職しました。
― それから8年間も働いているわけですが、ここまで続けてこられた理由を教えてください。
徳本さん:新しいチャンレジができる会社なので、いろんなチャンスを掴むことができます。早ければ1年に1回とか、そうやって自分の手で掴めるので、やめられないですよね。新しいチャンスが常にあったからこそ、8年間続けてこられました。
― 今後の目標を教えてください。
徳本さん:私、結婚をしているのですが、子どもがほしいなって思っていて。そうするためにも自分の次となるスタッフが早く成長してほしいなと思っています。あとは、会社方針のワークライフバランスもすごく共感できるので、トレーナーポジションを目指していきたいです。
― 「H&M」は新しいことに挑戦できるチャンスのある会社だなと思いました!
徳本さん:基本的には社内登用制度を取り入れているので、部署が変わるスタッフが多いです。外部から来て管理職に就く方もいますが、基本は社内のスタッフが昇格していくという姿勢です。そのためにも自分の“NEXT ME”を作っておかないといけません。例えば明日自分が希望する部署が空いたら行きたいじゃないですか。そのためにも部下を育てていく必要があります。
「H&M」エリアマネージャーのライフスタイル
― 美容面で気を付けていることを教えてください。
徳本さん:誰にでもストレスはあると思いますが、それを発散するために汗をすごくかいています。私はホットヨガに通ったり、お風呂に入りながら読書をしたりして、汗を流しています。そうすると身体の調子もよくなります。
― 休日はヨガをしていることが多いんですか?
徳本さん:そうですね。メインはヨガに行くことですが、H&Mは長期休暇を取得できるので、そのときは必ず旅行に行きます。
― 普段ファッション情報はどのように取り入れていますか?
徳本さん:今はネットで見ることが多いですね。元々私はトレンドをすぐに取り入れるタイプではなく、基本的に好きなものは毎年変わらず、それを今のトレンドとどう合わせていくのか考えています。なので、自分のファッションが常に確立されている人はすごく参考になります。私の世代だとケイト・モスさん。彼女も自分のファッションに芯が通っています。そうやって自分のスタイルがある人はすごく参考になるので、その方の本や映像を見たりしています。
「H&M」で働くためには
― 「H&M」にはどのような人が相応しいでしょうか?
徳本さん:多様性が売りの会社なので、こういう人というは一概にありませんが、私が考えるのは柔軟性があって、ポジティブで、積極的な人。そのような人だとどのポジションでも活躍できると思います。
エリアマネージャーには、この3つを兼ね備えていて、なおかつ、ビジネスマインドがある人かなと思います。収益性に特化しますが、人材を育てるのもなにをするのも、全部ビジネスを動かすという風に考えられるのがすごく重要なことだと思います。
― 入社するまでには面接や書類選考があると思いますが、通過できるアドバイスをお願いします。
徳本さん:書類にしても、面接にしても、その人がどういうチームや、どのくらいの売り上げを出してきたのか、経験ももちろんですが、それを通して苦労した経験と、成功した経験を面接のときにより具体的に表現できることが大事だと思います。もう1つはH&Mに入りたい理由を自分らしい言葉で伝えることです。
― 面接のとき、どんな服装だと好印象ですか?
徳本さん:もちろんH&Mのものを着て来てくれたら、嬉しくて、わかりやすいのですが、それよりもその人らしい服装で来てください。自分らしさを表現できる服装であれば大丈夫です。
夢を叶える秘訣を語る
― 夢を追いかけている女の子に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。
徳本さん:自分にはなにが足らなくて、今なにができるのか明確にできれば、夢を実現化できると思います。自己分析ができている人ほど、なにをやったら夢に近づけるのか自分の中でわかると思うので、そこを明確にしてください。あとは「やりたい!」と声に出すことも大切です。誰かの後押しを待っていたら、前には進めないと思います。
― ありがとうございました。
従業員の8割近くが女性で、女性が働きやすい環境が整っている、そして誰でも手を挙げればチャンスを掴むことができるH&M。着実にキャリアを積み重ね、チャンスをきちんとものにした徳本さんは、より一層輝いていました。「H&Mが1番魅力的な会社だと思ったんです」と、転職時に感じたそうだが、その言葉は真実のよう。今後も徳本さんは、H&Mにとって重要なポジションを担ってくれそうです。(modelpress編集部)
ある日の1日の流れ
AM9時~ 出社
メールチェック・前週の売上チェック
AM11時~
Area ミーティング
PM12時~ ランチ
PM1時~
カントリーセールスチームとPhoneカンファレンス
PM2時~
Areaのストアマネージャー達とWeeklyカンファレンス
PM3時~
新宿店へ店舗Visit
ストアマネージャーと先週の売上と今週の戦略ミーティング
PM6時~ 退社
徳本ひろみ(とくもとひろみ)プロフィール
ブランド:H&M(エイチ・アンド・エム)
職種:エリアマネージャー
アパレル業界で働き始めた年月:2000年4月~
経歴:別ブランド(HMの前職)2003年4月~、H&M販売スタッフ2008年8月~、フロアマネージャー2008年11月~、ストアマネージャー2011年4月~、エリアマネージャー2015年4月~
実際に働いている人の声は?
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