【アパレル/モデルプレス】男性はプライドが高いとよく言われることが多くあります。しかし、プライドが高いというより繊細で、ちょっとした言葉に傷つき易いということも少なくありません。このような男性を不快にさせる言葉は、友人、恋人、会社の同僚であっても、言ってはいけない言葉です。具体的にいったいどんな言葉がNGワードなのか、男性客と接する機会の多いメンズブランド勤務のアパレル店員としての経験から学んだ言葉を紹介します。

アパレル店員直伝!男性に言ってはいけない言葉20選(Photo by Antonio Guillem/shutterstock)

アパレル店員直伝!男性に言ってはいけない言葉20選(Photo by Antonio Guillem/shutterstock)

相手を否定する言葉

多くの人は、人から否定されると嫌な気分になるものです。否定的な言葉は男女問わず口にしないのがマナーですが、中でも次のような言葉は、特に男性に言ってはいけない言葉です。

「ありえない」

女性がうっかり口にしてしまう「ありえない」という言葉は、状況的に不思議とか、理解できない、という意味で使っている人が多いものです。けれど、男性には「出来て当然のことができていない」と言われたように感じてしまう言い方になります。

「普通は○○するはずなのに」

男性の気持ちとして、普通と言われること自体、嬉しいことではありません。「普通以上の存在であること」は男性にとって、かなり重要なポイントになるからです。普通という言葉も極めてNGワードに近い言葉なのに、普通にも達していないというニュアンスは男性を深く傷つける言葉です。

「ダメだね」

女性の中には、軽い気持ちで「ダメだね」「全然なっていない」と言う人もいます。けれど、このような言葉を言われた男性は、女性が考えている以上に落ち込みます。このような言葉をかけた時の男性は、無反応でいる人の方が圧倒的に多いものです。これは、反応できないくらいショックを受けていることを知っておきましょう。

「信じられない」

これも女性が気軽に言ってしまう言葉の1つです。男性は好きな人のために良かれと思って、頑張ったにもかかわらず、女性にはあまり嬉しくないことだった、というケースは少なくありません。けれど、「信じられない」は男性の努力や頑張りを否定する言葉です。

「私のほうができる」

得意なことや好きなことなど、自分が大切にしているフィールドを持っている男性は少なくありません。女性としては、スキルや習熟レベルに対して言っているつもりでも、男性には存在価値を否定されたように感じるからです。

相手のプライドを傷つける言葉

最近は男女同権という言葉が定着しつつありますが、本来生まれ持っている性差はなくなりません。男性は男性らしさに対して人知れずプライドを持っているものです。

「男のくせに~」

男なら、こうして当たり前、という意識を持っている女性からすると、男性の女々しい言動に対して「男のくせに〜」と思うことは少なくないことでしょう。しかし、口に出して言ってしまうと、言われた方は「男性として出来損ない」扱いをされたような気分になります。

「情けない」

この言葉を言われると、男性は「魅力がない」と言われているように感じ、言われた女性の恋愛対象ではないことを自覚します。そのため、狙っている男性や気になる男性には絶対に言ってはいけない言葉です。

「頼りない」

男性が自分の存在価値を感じる瞬間として、「頼られている」「頼もしい」と思われているということがあります。反対に、「頼りない」という言葉を言われると、存在価値がない、と言われているのに等しい気持ちになります。

「小さい」

アメリカ人ほどではありませんが、日本人男性の中にも大きいことは男性らしい、良いことだと思っている人は多くいます。体の一部分だけでなく、懐や人間としての器が大きいということに憧れを抱くものです。なので「小さい」と言われることに不快感を抱いている人は意外と多いものです。

「得意だって言ってなかった?」

男性のプライドは、女性には分からない部分があります。特に得意なことに対して、人から評価されることを好まない男性は、非常に多くいます。この言葉は男性には「あなたって大したことない」に変換されてしまう言葉です。

他人や過去と比較する言葉

評価には、絶対評価と相対評価があります。全体的な傾向から評価する時に相対評価は有用です。けれど、男性には他人や過去と比較する表現は避けた方が無難です。

「○○さんはこうだったのに」

男性についてコメントする時、他の人に比べて出来る、というケースは問題ありませんが、そうでない場合に他の人を引き合いに出すべきではありません。このような言葉は男性のプライドを傷つけるだけでなく、男性から生きる意欲さえも奪ってしまう言葉になります。

「今までこんなことなかった」

これまではうまくいっていたことでも、タイミングによってはうまくいかないことがあります。ただの感想だったとして、男性によっては自分に何かが足りない、もしくは欠けているせい、と感じてしまう言葉です。

「もう少し○○だったら○○なのに」

どんな人にも短所と長所があるものです。致命的な短所の場合には、直した方が良いですが、そうでないなら、長所を伸ばすことを意識した言い回しや表現にした方が、言われた男性も今後の意欲につながります。

「前ここに来た時は~」

女性にとっては、状況説明や実体験からの感想を言っているだけのフレーズでも、タイミングや場所によっては、誰と来たのかが気になることも少なくありません。また、その時は楽しかったけど、今回はイマイチだった、という言い方をされると、男性のせいではなくとも、男性を傷つける言葉になることを覚えておきましょう。

「以前はもっと○○だったのに」

知り合って間もないころは、どのような人間関係でも気を使うものです。けれど、慣れてくると親しみや甘えから、素が出てしまうことはよくあることです。そのような素の部分に対して、否定的な言葉をかけられると、男性は本来の自分を受け入れてもらえない寂しさを感じます。

思いやりが感じられない言葉

女性の中には、相手に不快を感じさせないように気を使って自分の気持ちを言わないこともあります。けれど、そのような言い方は男性によってはプレッシャーを感じることがあります。

「なんでもいい」

レストラン選びやデート先など、相手に合わせたいという気持ちで言っていても、言われた側に特に行きたい場所やお店がない場合、このような言葉は負担以外のなにものでもない言葉になります。

「つまらない」

一緒にいる男性にネガティブな感想を言うことで、男性は自分と一緒にいること自体がつまらないのだな、と感じてしまうものです。特にデートではつまらないと感じた時でも、「あなたと一緒だから楽しい」という態度を女性には崩さないようにして欲しいところです。

「眠い」

一緒にいるときに、あまりに「眠い」を連発すると、言われた男性は「一緒にいるのが退屈」と言っているように感じてしまいます。そんな時には「あなたといると安心しちゃうのかも」と甘えつつ、眠いことを訴えましょう。

「忙しいから○○できない」

やることはたくさんあるのに、時間が限られている、という状況はよくことです。けれど、男性によっては、この言葉を言われると、「自分の優先順位は低い」と感じて、大切にされていないと感じてしまいます。

「疲れた」

疲れた時には、思ったままに言うのは悪いことではありません。けれど、彼女や好きな女性から、暗い顔で「疲れた」と言われると、男性は無力感や不安感を覚えてしまうものです。

想像以上に男性は言葉に対して敏感です

いかがでしたでしょうか?女性が深く考えず言った言葉や、思いつきで言った言葉、もしくは単なる感想の言葉でも、言い方やタイミングによっては男性を傷つけたり、悲しませたりするなど、不快にさせてしまうことが少なくありません。このような言葉は、男性を落ち込ますだけではなく、本来その男性が持っている魅力にも蓋を閉じる事になりかねないので、大切な男性の前では、十分気をつけましょう。(modelpress編集部)