今が別れ時?恋愛上手なアパレル女子が教える!恋人との上手な別れ方

今が別れ時?恋愛上手なアパレル女子が教える!恋人との上手な別れ方

【アパレル・コラム/モデルプレス】恋人と上手くいかなかったとき、どうすれば後腐れなく別れるか悩む人もいます。二人にとっては大事なときなので、後悔したくないですよね。上手に別れるためには別れ方だけでなく、別れるタイミングも重要になってきます。ここでは恋愛上手なアパレル女子が教える「恋人との別れ時」と「上手な別れ方」をご紹介します。
今が別れ時?恋愛上手なアパレル女子が教える!恋人との上手な別れ方(photo by april_89/Fotolia)
今が別れ時?恋愛上手なアパレル女子が教える!恋人との上手な別れ方(photo by april_89/Fotolia)

今の恋人との別れ時とは?



恋人との別れるタイミングも悩ませる原因の一つです。今の恋人との別れ時についてご紹介します。

<相手との信頼関係が崩れている>

浮気をされた、浮気した、簡単に対処できない大きな嘘をつかれたときなどのような相手との信頼関係が崩れているのを感じたら別れるタイミングであると言えます。互いに信頼できないと必ずどこかでボロが出て一緒にいるのがつらくなります。

<生活習慣が合わないと感じる>

休みの日や起床時間、就寝時間、食事の時間、頻度などの生活習慣がかみ合わないと付き合うのがつらいです。かみ合わない生活リズムに合わせていると自分の生活にも支障が出ます。パートナーに合わせるのも良いことですが、まずは自分の生活、身体を大切にしましょう。

<相手からの愛情(自分の愛情)が薄れている>

また連絡する機会が減った、自分との約束を優先されないなど、相手や自分の愛情が薄れている時に顕著な現象として表れます。付き合い始めた頃を思い返しましょう。

<人として問題のある言動が見られる>

思いやりのない発言や暴力、暴言などの人として問題のある言動が見られたら、自分にも降りかかる可能性があるので、できるだけ早く別れた方が良いです。ストレスはもちろん、暴力を振られたら愛もへったくれもありません。

<相手との将来が見えない>

相手とこれからもずっと一緒にいたいと思わない、結婚願望がないなど将来が見えないとはっきりと言って時間の無駄なのでできるだけ別れるようにしましょう。そう感じる事自体緊急事態ですよ。

上手に別れるポイント1:顔を見て直接伝える



上手に別れるための1つ目のポイントは顔を見て直接伝えることです。相手に真剣さを伝えることができます。

<メールやLINEでは伝わりづらい>

メールやLINEではお互いに顔を合わせていないので真意や本気さ、誠意が伝わらずモヤモヤしてしまいます。自分の言葉を伝えるだけですが、実際に顔を合わせて話すと違うものです。

<冷静に話し合える場所を選ぶ>

別れ話をするときは自宅や完全な個室は避けて互いが冷静に話せるような場所を選びましょう。周りに人がいてうるさすぎないような場所が良いです。そういう場所だとヒートアップして余計なことを言うこともなく、伝えるべきことをしっかり伝えて冷静に相手のことを理解することができます。周りに人がいるときは感情的になって声を荒げて周りの人に迷惑をかけないようにしましょう。

<「デート中」に別れ話を切り出さない>

デート中にいきなり別れ話をしないようにしましょう。急に話すと相手も気持ちの整理が付かないまま言いたいことも言えない場合があります。自分のことだけ考えず、相手のことも配慮しましょう。あらかじめ「はなしたいことがある」と伝えると相手も心の準備ができ、伝えたいことを整理することができます。

上手に別れるポイント2:別れの原因を「自分」や「第三者」のせいにする



2つ目のポイントは別れの原因を「自分」や「第三者」のせいにするにすることです。特に第三者のせいにするときは注意しなければいけません。

<学業や仕事の忙しさを理由にする>

第三者といっても特定の人物を指すのではなく、仕事の忙しさや学業、家庭の事情を理由としましょう。特定の人物のせいにするとその人に迷惑が掛かってしまいます。あくまで二人の問題なので他の人は巻き込まないようにしましょう。

<別れの原因は「自分」にあると伝える>

自分の悪いところを挙げて別れる原因を自分のせいにするのも良いでしょう。ここでのポイントは相手が浮気した場合は例外ですが、相手を傷付けないために別れる原因をできるだけ相手のせいにしないということです。別れるときは「君は決して悪くはないんだ」などのようにフォローを加えると良いです。傷付けてしまうと引きずる可能性も高く、私生活に影響を及ぼしてしまいます。

<家庭の事情を理由にする>

また、できるだけマイナスでない気持ちで別れることで切り替えるのも楽になります。家庭の事情にしてしまうことも有効です。相手を傷付けないためにも本当の理由を伝えないのも優しさです。できるだけ嘘だと悟られないようにしましょう。

上手に別れるポイント3:相手のことを否定しない



3つ目の上手に別れるポイントは相手のことを否定しないことです。否定すると亀裂が残ったまま別れるハメになります。

<別れを考え始めた具体的な時期は教えない>

わざわざ別れを考え始めた時期などは伝える必要はありません。具体的な時期を伝える事で、余計な詮索や心配を与える事になります。

<交際期間中や相手の人格を否定するような言葉は避ける>

「付き合わない方が良かった」や「あなたのこういう所が嫌い」などの交際期間中や相手の人格を否定するような発言はNGです。相手を刺激してしまい、冷静どころではなくなり大切なことをお互いに伝えられなくなってしまいます。

<相手の収入や家柄について触れるのはNG>

相手の収入や家柄、外見を否定するのもNGです。そのような発言をすると人としての品格が下がります。別れ話にはほとんど関係ないことなので、必要なことを話すようにしましょう。

<相手の外見を否定しない>

当然の事ですが、相手の容姿や外見のことを口にするのは論外です。この行為は確実に別れを困難にします。

<最後は感謝の言葉を伝える>

お互いに少しでも良い気持ちで別れるために交際期間中にしてもらったことや自分との交際のために時間を割いてくれたことに対して感謝の言葉を伝えましょう。ちょっとでもプラスな気持ちで別れることができるので次への切り替えもしやすいはずです。

後悔がないように



いかがでしたでしょうか?交際はお互いの人生の中でも特に大きな歴史の1ページです。だからこそ、時には別れを選択せざるを得ない時も訪れます。真剣に愛したのであれば、誠意を持って余計な波風を立てないようにしましょう。別れにも思いやりは大切です。(modelpress編集部)

実際に働いている人の声は?

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