男が逃げる重い女の特徴とは？恋愛上手なアパレル女子が教えます！

【アパレル／モデルプレス】いろいろな人とコミュニケーションを取るアパレル女子は恋愛上手が多く、実際に恋愛経験が豊富な女性は少なくありません。相手のして欲しいこと、言いたいことを素早く察知する能力も高いこともアパレル女子の魅力です。今回はそんな恋愛上手なアパレル女子が教える「重い女」の特徴をご紹介します。ただ好きなだけ、でもそれが相手にとって負担になることもあるので、複数当てはまる人は要注意です。

連絡の頻度が高い

好きな人とはいつも繋がっていたい、と思うものですよね。しかし、コミュニケーションはキャッチボールが基本です。適度なやりとりでないと相手に重いと思われる可能性が高くなります。

＜連続してメッセージを送る＞

相手にメッセージを送った後、相手からの返信がくる前に何通もメッセージを送る人がいます。好きな人には言いたいことがたくさんあるのはわかりますが、相手に受けとる時間を与えることも大切です。また、新たなメッセージでなく、単に返信が遅いからといって、返信の催促はおすすめできません。心地良いコミュニケーションのテンポは一人一人違うものです。返信を要求するのは自分勝手なテンポを相手に押し付けるようなものです。このような行動が続くと、どんなにラブラブなカップルでも、やがて負担となり「重い」と思われてしまいます。

＜1つのメッセージが長い＞

コミュニケーションはテンポの他にも内容の濃さや長さも大切です。相手が1行程度のカジュアルな連絡をしたときに、長文で返信をしてしまうと相手に引かれてしまう原因に。1通のメッセージにいろいろな内容を盛り込みすぎるのは、相手に読むことすら億劫に感じさせてしまいます。長いメッセージが苦にならない、もしくは喜ぶ人もいますが、一般的には相手のメッセージの長さや濃さに応じて連絡を取り合うことがマナーとなり、相手に負担のならない方法です。

＜連絡する時間帯や頻度を決めたがる＞

相手のことを近くに感じていたい、という気持ちから連絡を頻繁にして欲しいと思う人の中には、連絡の時間帯や頻度を決めたがる人がいます。例えば、「2時間に1回は連絡して」「お昼休みには必ず連絡して」「毎日寝る前は電話して」などです。定期的に連絡があると安心する気持ちもわかりますが、あまりにきちんと決められてしまうと業務のように感じてしまう人もいますし、連絡する動機が「連絡したい」ではなく「連絡しなければいけない」となり、人によっては大きな負担になることを知っておきましょう。

世話を焼きすぎる

好きな人のことは何でもやってあげたい、という母性本能が強い女性は、とても心優しい人でしょう。しかし、相手が求めてもないことまでやってあげるのは大きなお世話になりかねません。

＜頼まれてもいないのに部屋の掃除をする＞

きちんとした女性からすると、男性の部屋は汚い、片付いていない、と感じることが多くあります。それを見て、買って片付けたり、掃除をしたりするのは、良かれと思ってやっていることでも男性にとっては迷惑に感じたり、重いと感じることがあります。人によっては、ちょっと雑然としている方が落ち着く、という人もいます。また、勝手に自分のものに触ったり、ものの位置を動かされたりすることに抵抗を感じる人も少なくありません。

＜趣味や交友関係に口出しをする＞

女性からみて、あまり良くない人と思われるような交友関係でも、それは口出ししてはいけないポイントです。女性からはわからない男の魅力や男の人間関係があるのが普通です。また、どれほど好きで大切に思っていても、自由を制限したり、考えを否定したりするのは対等な付き合いではないことを意味します。

＜手料理や手作りのプレゼントが多い＞

男性の中には、手料理や手作りのプレゼントに喜びを感じる人が多くいます。しかし、そのような男性でも、その頻度があまりに多いと、ちょっと重たいな、と感じてしまいます。手作りのものは、女性からの愛情が込められているところに素晴らしさがありますが、思いが込められていると思うからこそもらう側が負担に感じてしまうのです。特に、手間暇がかかるもの、時間がかかるものであればあるほど、男性は徐々に重いと感じてしまいます。

結婚願望が強すぎる

好きな人と結婚したい、付き合った先には結婚がある、という気持ちは男性にもないわけではありません。しかし、やはりタイミングは大事です。

＜付き合って間もないのに結婚の話をする＞

例えば、付き合って間もないのに結婚の話をされることに緊張感を覚える男性は少なくありません。付き合っていくなかでいずれは、という気持ちがある男性でも、これからお互いのことを知っていこうと思っている時に結婚の話をされることは、プレッシャー以外のなにものでもありません。

＜友人の結婚式の話をする＞

身近な人が結婚すると、つい結婚の話題をしてしまいがちですよね。女性にとっては日常会話の延長のようなものでも、男性によっては圧力を感じる話題のようです。結婚式の内容やハネムーンの行き先、挙式費用など、彼が興味なさそうなのに、話続けるのは重いと思われかねない行動です。

＜子供が欲しいとアピールする＞

子供を見てかわいいと思うのは自然ですし、大人であれば、いずれは自分も子供を持つという気持ちが生まれてくるのが自然です。しかし、結婚に積極的でない男性にとって、子供が欲しいというのは、かなり直接的な要求に思えるものです。特に経済的、社会的に不安を感じている男性にとっては、家庭や子供を持つことは不安の種を増やす以外の何物でもありません。

束縛しすぎる

ヤキモチは、こんがり適度に焼く分には2人の仲を良好に保つものですが、焼きすぎると相手に負担を与える行為となってしまうので注意が必要です。

＜疑い深く嫉妬深い＞

彼が好きだと思うあまりに、失う不安が大きくなり、彼のことを疑ったり、嫉妬したりしてしまうのはよくあることです。しかし、あまりに疑い深く嫉妬深いと、彼は自分のことを信用してくれない、自由がない、と感じてしまいます。

＜彼氏の予定を根掘り葉掘り聞く＞

彼がいつ、どこで、誰と、何をするのか、魅力的な彼であれば気になってしまいますよね。彼が自分から話してくるのではなく、根掘り葉掘り聞くのは、報告を要求するようなものです。彼女として聞く権利はあるかもしれませんが、彼には話す義務はないことを知っておきましょう。

＜彼氏の行動を制限する＞

浮気の心配があると、つい彼氏の行動を制限したくなりますよね。けれど、そのような行為は、たとえ浮気心がない男性でも不快に感じるものです。1人の男性として、彼の意思と行動を尊重することも愛情表現の一つと心得ておきたいですね。

いつでも彼氏を最優先する

友達や家族との約束より彼氏のことを優先するのは、彼氏を大切に思うからこそだと思います。しかし、そのために周囲の人間関係が希薄になるのも考えものです。

＜休みの日に予定がない＞

いつも彼氏を優先していると、彼氏と合わない休みの日に予定がないという状況になるケースも少なくありません。彼氏にしてみると、自分のせいで彼女が1人でいる、寂しい思いをさせてしまっている、と罪悪感にも似た感情を抱いてしまいます。

＜友達とあまり会わない＞

彼氏以外の人とあまり会わない、友達と遊びにいかない、という状況が続くのも男性にとってはあまり好ましい状況ではありません。男性としては、自分がいなくても女性が自分で幸せを見つけてくるような女性の方が安心するものなのです。

＜没頭できる趣味がない＞

あまりに多趣味なのも困りものですが、趣味＝彼氏という女性も困りものです。1人の女性として自立心を持って、自分を向上させる意味でも彼氏と関係のない世界を持つことも魅力を高める方法です。

彼氏の知らない面を持つことで魅力度はアップする

いかがでしたでしょうか？大好きな彼氏には、自分のすべてを知って欲しい、彼のすべても知りたいという女性は少なくありません。そのような深い愛情も素晴らしいものですが、2人の仲をいつまでも刺激的で素敵な関係で保つには、彼氏の知らない面を持つことも大切です。そうすることで、いつもイキイキしている、会うたびに魅力的になっている、と彼に思われる女性になれるからです。ぜひ、彼氏に重たい女性ではなく、いつまでも魅力的な人だと思われるような女性を目指してくださいね。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】