ワイドパンツの着回しコーデ術!夏にぴったりなホワイトカラーに挑戦

ワイドパンツの着回しコーデ術!夏にぴったりなホワイトカラーに挑戦

【アパレル/モデルプレス】一枚でスタイルが決まって、着心地も動きやすさも抜群のワイドパンツはおしゃれ女子なら持っておきたい定番アイテムです。オフィスカジュアルとしても、休日のお出かけにも、さらに、デートにも使えるワイドパンツ。その中でも、とくにホワイトは定番カラーでいろんな服に合わせやすく、シーンを選ばず活躍します。そこで、今回はそんな着まわし力抜群のホワイトワイドパンツの着回しコーデ6パターンをご紹介します。

ホワイトワイドパンツのここが便利!

っかり定番アイテムとなったワイドパンツ。ここでは、ホワイトワイドパンツの魅力や便利な点をお伝えします。

持っている人が口を揃えて言うワイドパンツの魅力。それは「楽ちんなのにおしゃれに見える」の一言に尽きるでしょう。そして、そんな着心地の良さにもかかわらず、ばっちりオシャレに見えるのも、ワイドパンツが選ばれる理由です。中でもホワイトカラーのワイドパンツは組み合わせるアイテム次第で印象が異なる万能感が人気です。例えば、きっちりした印象にしたいときにはジャケット、デートの時にちょっと女性らしさを入れたいときにノースリーブなど、シーンに合わせたアイテムと合わせやすいのです。また、白い色は見た目にも爽やかで、見ている人を不快にさせないカラーです。春は爽やか、夏は涼しげで、清潔感もあります。さらに、白のボトムスはトップスが映えるという特徴もあります。ネイビーやライトブルーなどを合わせると、男女ともに好印象を与えることができます。

ゆるっとロング丈の着回しコーデ

ワイドパンツの魅力は、きっちりしすぎない、そのゆるっと感にあります。ここではロング丈のホワイトワイドパンツを使用した着回しコーデをご紹介します。

<Day1>

ゆるっとロング丈<Day1>(提供写真)

ホワイトワイドパンツは、着心地が良いため、とてもカジュアル感がありますが、きちんとしても見えるのでオフィスカジュアルとしても十分通用するアイテムです。ここでは、出勤日をイメージしてモノトーンカラーのトップスと合わせ、さらにスカーフでおしゃれ感をプラスしました。

<コーディネートのポイント>

白く明るいワイドパンツに黒のトップスを合わせることで、きっちりとしたビジネス感を演出します。モノトーンカラーはシンプルですが、それだけでは少し寂しいので、スカーフで色味をプラスしています。ゆるぴたコーデのメリハリが自然体で働く大人の女性の魅力をアップさせます。

<Day2>

ゆるっとロング丈<Day2>(提供写真)

同じ出勤日でも、取引先との打ち合わせなど、社外の人と会う時には、もう少しビジネス感が欲しいところ。そのような時には黒のジャケットとブルーのシャツを合わせます。

<コーディネートのポイント>

着心地の良い服で仕事ができるのは良いことですが、そのためにビジネスの場に相応しくない印象になるのは困ります。しかし、ワイドパンツにジャケットを合わせればかっちりとした印象になり、ビジネスの場でも相手を不快にさせることがありません。シャツは理知的に見えて、さらに清涼感のあるブルー系を選んで、全体が重たくならないようにしています。

<Day3>

ゆるっとロング丈<Day3>(提供写真)

ゆるっと過ごしたいオフの日はワイドパンツで決まりです。ここでは、グレーのインナーとシースルーのトレンチを合わせました。バッグ以外をモノトーンでまとめることで、大人の休日を意識しています。

<コーディネートのポイント>

シースルートレンチとワイドパンツはどちらも、ゆるっとしたアイテムです。そのため、全体的にゆったり感のあるコーデとなっています。その分、オールバックヘアでスッキリとした印象にして、自立している大人の女性らしさを演出します。また、シンプルなスタイルに大ぶりのピアスとFURLAのスタッズ付きバッグをアクセントとして合わせることでおしゃれ度を上げています。

すっきり膝下丈の着回しコーデ

限りなくスカートのように見えても、実はスカートよりも楽なのが膝下丈のワイドパンツ。ここでは、ワイド膝下丈のホワイトワイドパンツを使用した着回しコーデをご紹介します。

<Day1>

すっきり膝下丈の<Day1>(提供写真)

膝下丈のワイドパンツは出勤日に使いやすいアイテムの1つです。暑い日のアポイントメントに、白く、プリースがしっかりしているワイドパンツは涼しげな印象で、濃いめのブルーのタンクトップはビジネス感を人に与えます。全体として、スカートのような女性らしいシルエットになっているのがポイントです。

<コーディネートのポイント>

爽やかで明るい白いワイドパンツに、濃いめのブルーのタンクトップを合わせることで夏の暑い日でも涼しげな印象になります。打ち合わせ中はジャケットを着ることで、ビジネス相手から信頼させるようなデキるキャリアウーマンを演出できます。

<Day2>

すっきり膝下丈の<Day2>(提供写真)

同じ出勤日でも、仕事のあとにディナーの予定がある日は、オフィスカジュアルでも、少し大胆に女性らしさをプラスします。今回のコーデでは、カーキのノースリーブで落ち着いた大人のセクシーさを演出しています。

<コーディネートのポイント>

仕事終わりのディナーでは、大人の女性らしさのあるノースリーブのトップスを選びました。肌を見せることで女性らしさを演出できますが、場所や雰囲気によっては下品になってしまいがちで難しいですよね。しかしカーキカラーにすることで上品さをキープすることができます。カーキにすることで、オフィスにも、ディナーにも相応しいスタイルになっています。

<Day3>

すっきり膝下丈の<Day3>(提供写真)

動きやすさはワイドパンツの魅力の1つです。友達とお出かけするオフの日のコーデとして、モノトーンカラーのトップスと明るい色のスニーカーを合わせました。

<コーディネートのポイント>

公園をのんびり歩いたり、カフェ巡りをしたり、友達とのお出かけの時に、たくさん動いて楽しめるようにスニーカーをチョイスしました。今回のコーデでは、全体がモノトーンなので、ライトブルーのスニーカーをアクセントになるようバランスをとりました。足元に色味を持ってくることで、おしゃれ感のあるスタイルになっています。

一枚でどんなシーンにも対応できる万能ボトム

いかがでしたでしょうか?ワイドパンツを一枚持つなら、オンの日もオフの日も、両方使えるホワイトカラーが断然おすすめです。いろいろなデザインやカラーとの相性が良いため、持ち服を増やすことなくコーディネートの幅がぐっと広がるので、ぜひ、手に入れたいアイテムです。(modelpress編集部)

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