「SLY」の新ライン「THROW by SLY」デビュー

ファッションブランド「SLY（スライ）」が、“INDEPENDENT”な大人の女性たちに向けたニューライン「THROW by SLY（スロー バイ スライ）」を1月30日より順次発売する。

「SLY」から誕生した、ニューライン「THROW by SLY」。コンセプトは『アイデンティティを引き出す服』。

「SLY」にも共通する「MODE」の要素はそのままに、「BASIC」「MASCULINE」「SENSUAL」といったキーワードとともに、着心地、シルエット、カラー、素材などニュアンスにこそこだわった。そして、リラックス感がありながらも、どこかエッジの効いた、ヘルシーでタフな女性らしさを表現。様々なトレンドやファッション、カルチャーを謳歌して行き着いた先の、自分のスタイルを知っている、“INDEPENDENT”な大人の女性たち＝“POWER WOMEN”の日々の生活を後押しするようなアイテムを展開していく。

「THROW by SLY」2020年春夏シーズンでは…

デビューとなる2020年春夏シーズン、「THROW」を象徴するシグネチャーとして登場するのは、“POWER WOMEN”を体現する「MASCULINE」なテーラードジャケット、ジャンプスーツ、タックパンツ。 ボックスシルエットのダブルジャケットとハイウエストのタックパンツのセットアップは、落ち感のあるソフトな素材とヌードカラーのワントーンで女性らしく仕上げた。 ジャンプスーツにはヒールを合わせたり、マニッシュなパンツに、ヴィーガンレザーを用いたパフスリーブトップス、とろみ素材のカシュクールや透け感のあるシャツなど、相反する女性らしい要素をミックスした「SENSUAL」なスタイリングを提案する。

他にも、タイダイ加工のクラッシュベロアのスカート、80sテイストのブリーチデニム、フーディーなど「BASIC」な中にもストリートフィーリングやトレンドを取り入れた商品、 上下をセパレートしてショート丈でも着用できる3WAY仕様のトレンチコート、取り外し可能な肩パッド入りのTシャツなど、一枚でも決まる、普段の着こなしをフレッシュに見せる定番もラインナップ。

また、もう一つの「THROW」らしさの特徴は、こだわりのカラーパレット。洋服から小物まで、あえて鉄板のモノトーンやトレンドカラーに頼らず、微妙なピッチで展開するベージュ、グレー、ブラウン、ピスタチオといったありそうでなかったニュアンスカラーにこだわった。

シンプルでミニマルなデザイン、抜け感とモード感の程よいバランス、他にはない絶妙な色使い。これらが集約された「THROW」のコレクションは、自分らしさを演出してくれる。（modelpress編集部）