梅宮アンナ、自身初のブランド「anmo closet」デビュー　全てセルフプロデュース

タレントの梅宮アンナが自身初となるアパレルブランド『anmo closet』を立ち上げ、12月15日より発売開始した。

19歳でモデルデビューを果たし、人気女性ファッション誌の専属モデルを務めてきた梅宮。彼女が10年間願い続けてきた「素材から全て自分でこだわることができる服作り」がついに始動する。名前を貸すだけではなく、ゼロから物づくりに関わり、梅宮の考える「自分に必要で日本に無い物を作る」ブランドとなっている。誰にも指図されず、素材選びから全てをこだわりぬいたアパレル製品は、海外を往来する梅宮ならではの世界観をそのままに表現している。

幼稚園の頃から、自分で洋服選びも行っていたという梅宮。今回のアパレルブランド『anmo closet』のビジュアル撮影においても、スタイリングやヘアメイクも、全てセルフプロデュースで行った。今回のブランド製品以外の撮影アイテムも、梅宮の「自分のクローゼットやコーディネートも見せたい」という想いから、全て、梅宮自身のクローゼットから持ち出したリアルな普段使いの私物での撮影となった。

「anmo closet」ブランド名の由来

「いつも相談事は誰と話してきたか」を考えた時に、顔が浮かんだのは娘の百々果だったと言う。そんな梅宮は、娘・百々果とクローゼットも共有していたことから、アンナ＋百々果のクローゼット＝『anmo closet』と名付けた。

「anmo closet」商品紹介

カシミヤを100％贅沢に使用したシンプルで上品な大判ストールとセーターとなる。「本当に良い物を高級すぎない価格で届けたい」、「家にある物と合わせやすいようにシンプルに作りたい」というカシミヤ好きの梅宮の想いに寄り添い、世界観を具現化する商品となっている。

カシミヤの中でも、選りすぐりの最も柔らかく高級な部位のみを用いて紡いだピュアカシミヤを100％使用。ふわふわのボリューム感にこだわったピュアカシミヤは、肌触りが良く保温力に優れている。（modelpress編集部）