「FRAY I.D」「AULA」などが参加型ファッションショー開催 マリエ、島袋聖南らセレブリティも来場

「FRAY I.D」「AULA」などが参加型ファッションショー開催 マリエ、島袋…

【FRAY I.D・AULA・Diane von Furstenberg/モデルプレス】「Amazon Fashion Week TOKYO 2017 A/W」関連イベントとしてコンシューマー参加型のファッションショー「TOKYO BOX vol.ZERO」が2017年3月18日(土)~20日(月)にLUMINE 0にて開催された。
(左から)「FRAY I.D」「Diane von Furstenberg」「AULA」(提供画像)
(左から)「FRAY I.D」「Diane von Furstenberg」「AULA」(提供画像)

「Diane von Furstenberg」



「Diane von Furstenberg」(提供画像)
「Diane von Furstenberg」(提供画像)
初日の18日には、ニューヨーク発祥のラグジュアリーブランド「Diane von Furstenberg(ダイアン フォン ファステンバーグ)」がランウェイショーを実施。トップモデルには、CMなどにも器用され絶大な人気を誇るモデルの福士リナが登場した。モデルのマリエや島袋聖南らに加え、ブランド及びニュウマン新宿の顧客招待などの一般コンシューマー、総勢361名が来場した。

「Diane von Furstenberg」(提供画像)
「Diane von Furstenberg」(提供画像)
「Diane von Furstenberg」(提供画像)
「Diane von Furstenberg」(提供画像)
「Diane von Furstenberg 2017 SPRING&SUMMER」はエネルギッシュでありながら女性らしい、新しいムード漂うコレクション。 ブランドテーマを探求し進化させるとともに、女性の強さ、自信を惹きだすものとなった。

「FRAY I.D」



「FRAY I.D」(提供画像)
「FRAY I.D」(提供画像)
2日目となる19日は、ドメスティックブランドの中でも高い評価を得ている「FRAY I.D(フレイアイディー)」がランウェイショーを実施。会場には、モデルの矢野未希子や林田岬優、国木田彩良、ストリートフォトグラファーのシトウレイなどの豪華セレブリティーに加え、プレス、ブランド及びニュウマン新宿の顧客招待などの一般コンシューマーも来場。空間を贅沢に使用したランウェイと、旅を彷彿とさせる演出による2017 S/Sシーズンのショーを、総勢340名の来場者が堪能していた。

「FRAY I.D」(提供画像)
「FRAY I.D」(提供画像)
「FRAY I.D」(提供画像)
「FRAY I.D」(提供画像)
「FRAY I.D 2017 SPRING&SUMMER」は、まるで異国の地を思わせるトライバルや、インドファブリックが初夏を誘いツイードにフリンジを大胆にあしらったマテリアルが華やかに遊び心をくすぐる。様々なレースでパターンを組み合わせ都会的にモードを表現したドレスラインはいつにも増して繊細で、華奢な表情。ヴィヴィットカラーがそれぞれにトーンを合わせ彩り、優しく包み込みたい程きれいなパステルが、高級感のあるリネンに染まっている。

「AULA」



「AULA」(提供画像)
「AULA」(提供画像)
最終日となる20日には、コレクションブランドの「AULA(アウラ)」がランウェイショーを実施。今回モデルとして、元宝塚歌劇団月組トップスター龍真咲が登場。自身初となるランウェイウォークを披露した。会場には、豪華セレブリティー、プレス、ファッション関係者はもちろんのこと、ブランド及びニュウマン新宿の顧客招待の一般コンシューマーも多数来場。総勢399名の来場者がAULA 2017 A/Wシーズンのファッションショーを堪能していた。

「AULA」(提供画像)
「AULA」(提供画像)
「AULA」(提供画像)
「AULA」(提供画像)
「AULA 2017 AUTUMN&WINTER」のシーズンテーマ「は多様性(Diversity)」。幅広い性質の違うものが一つにまとまり変化し続け、進化していく。

「TOKYO BOX vol.ZERO」とは



セレブリティも多数来場!マリエ(提供画像)
セレブリティも多数来場!マリエ(提供画像)
島袋聖南(提供画像)
島袋聖南(提供画像)
「TOKYO BOX vol.ZERO」とは、リアルクローズ、モード、ラグジュアリーなど、ファッションジャンルをシームレスに捉えたコンシューマー参加型のファッションショー。昨今のファッションマーケットでは、景気の後退、ファストファッションの台頭、価値観の変化など様々な問題に直面し、盛り上がりに欠けている中、ファッションショーの価値観を再確認し、東京のファッションをブランドと一緒に盛り上げたいと「TOKYO BOX vol.ZERO」は考えている。

また、会場周辺のデジタルサイネージでファッションショーの様子をLIVE動画配信、さらにネット動画配信サービスでも生中継を実施。ファッションショーをリアルで見ることのできなかった人もデジタルを通して参加でき、「オンライン」と「リアル」を駆使した新しい「B to C」「B to B」併用型ファッションショーを「TOKYO BOX vol.ZERO」は提案している。今回3日間合計で、1,100名が来場した。(modelpress編集部)

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