【FENDI/モデルプレス】イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ(FENDI)」が4月20日に最新のグローバルコンセプトを踏襲した新旗艦店「フェンディ 銀座店(FENDI GINZA)」を、GINZA SIXにオープンする。
歴史に裏打ちされた熟練職人によるクラフツマンシップと、卓越したクリエイティビティで知られるフェンディがブランドの中心的価値観と芸術的情熱をいかんなく発揮した、国内最大級のメンズとウィメンズの複合店舗となる同店。地下1階・地上3階の4フロアで構成され、最高級のファーやレディ・トゥ・ウェア、レザーグッズはもちろんのことシューズや遊び心あふれるアクセサリーにいたるまで、全てのカテゴリーを取り揃える。
「フェンディ 銀座店」の店内は
「フェンディ 銀座店」のコンセプトは、90年前にブランドが誕生し、今なおブランドの情熱をかき立て続けてくれる都市「ローマ(Rome)」。フェンディがルーツを根ざす永遠の都と、ブランドが本拠を置くローマの記念碑的建造物「イタリア文明宮(Palazzo della Civiltà Italiana)」、そしてフェンディというブランドの「今」を店内で見ることができる。
「イタリア文明宮」のアイコニックかつダイナミックなアーチが、日本の伝統的な「のれん」との情緒的な繋がりを表現する印象的なファサードに導かれて店内に足を踏み入れると、人々を包み込む優しい温もりと壮麗さにあふれた店内が広がる。展示されたデザイン作品やアートの数々は、フェンディの新旗艦店にふさわしく細部にまで徹底的にこだわり抜いている。注目すべきは、国内の店舗では初めて併設された3階のVIPルーム。ファブリックと鏡を用いた陰影のある壁そして厳選された家具が、ラグジュアリーな環境を一層引き立てている。
ピエトロ・ベッカーリのコメント
フェンディのチェアマン兼CEOのピエトロ・ベッカーリ(Pietro Beccari)は、「GINZA SIXは今日、ラグジュアリーが象徴するものを、モダンかつ夢のような解釈をした空間です。フェンディとはローマそのものであり、この新たなブティックによってイタリア文明宮とそのファサードの美学、そして『ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)』の世界観を東京・銀座に持ち込みます」とコメントした。
「フェンディ 銀座店」のオープンを記念し、限定の「セレリア ミニ ピーカブー(Selleria Mini Peekaboo)」や、同色のスモールレザーグッズが登場。また、世界で初めて、ファーウェアのメイド・トゥ・オーダーを「フェンディ 銀座店」限定サービスとして展開する。(modelpress編集部)
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