【ディオール/モデルプレス】「Dior(ディオール)」は、GINZA SIXの一角に「ハウス オブ ディオール ギンザ」をオープン。ニューヨーク近代美術館(MoMA)の増改築を手がけた谷口吉生氏によって、地下1階、地上4階にわたる新店舗のファサードを、白い布が重なり合い漂う壁面に水平な線が走り、街路沿いに印象的な4つの大きなウィンドウが開けたユニークなデザインに仕上がった。
白を基調としてモダンな調度をシームレスに配した内装は、世界中のディオール ブティックを手がける建築家ピーター・マリノによるもの。天井高7メートルの吹き抜けが印象的な1階の空間とともに、レザーグッズ、アクセサリー、ファインジュエリーと時計のコレクションが並んでいる。
また、ベルギー産のライムストーンとブラックのカボションが輪郭を描くように配された床がカーペットのように伸び、壁面にタリク・キスワンソン(Tarick Kiswanson)のアートピースが飾られた階上のシューズフロアへと導いていく。
館内は日本初上陸のホームコレクションもオープン
館内はさらにウィメンズのプレタポルテ、日本初上陸のホームコレクション「ディオール メゾン(Dior MAISON)」、「ディオール オム(DIOR HOMME)」、さらにVIPサロンも設けらている。
4階にはフランスの著名なパティシエ、ショコラティエであるピエール エルメによるカフェ「カフェ ディオール バイ ピエール エルメ(Cafe Dior by Pierre Herme)」がオープンし、エクスクルーシブなデザートとともに心地よいひと時を過ごせる。(modelpress編集部)
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