【コーチ/モデルプレス】「COACH(コーチ)」では、米歌手のセレーナ・ゴメスを起用した2017年秋のキャンペーンを展開。ビジュアルが公開された。
ロードトリップへ旅立つコーチ・ガールとして描かれるセレーナが、1976年型プリムス・フューリーのブラッシュトーンの革張りシートにゆったりともたれかかる。コーチのキャンペーンで繰り返し登場するこのクラシックカーは、果てしなく続くオープンロードに象徴される自由と無限の可能性を示している。
このビジョンを表現するためにコーチは、スティーヴン・マイゼルによる撮影、カール・テンプラー(Karl Templer)によるスタイリング、ファビアン・バロン(Fabien Baron)によるクリエイティブディレクション、パット・マグラス(Pat McGrath)によるメイキャップ、グイド・パラウ(Guido Palau)によるヘアスタイリングといった、ファッション界きっての精鋭たちからなる究極のチームと協働。
世界的に著名な写真家のスティーヴン・マイゼル氏は「コーチのキャンペーン制作の仕事は、手がけ始めた当初から常にエキサイティングな共同作業です。スチュアートをはじめとする才能あふれる人々と仕事をするのは大変な喜びであり、コーチ・ファミリーにセレーナ・ゴメスが加わったことで、新たな次元に進化しています」、コーチのクリエティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァース氏は「セレーナはロマンティックな反逆者であり、自らの道を大胆に突き進む行動力を持ったドリーマーです。彼女は同世代の人々の心に訴え、人々と繋がる力を持っていると思います」とコメントした。
さらに、セレーナは「コーチの顔になれたことをとても誇らしく思っています。スチュアートのビジョンやデザインを心から敬服していますので、彼との仕事は最高です」と語った。(modelpress編集部)
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