【GU/モデルプレス=12月14日】「GU(ジーユー)」が、都内にて2019年春夏の展示会を開催。“イージー”をシーズンテーマに、トレンドを抑えた、今っぽいイージーウェアを提案している。
「GU」2019春夏コレクションテーマは“イージー”
「GU」2019SSコレクションはトレンドのスピード、複雑さ、デザイン性の強さよりも、気軽に、簡単に、心地よくおしゃれを楽しめるようなファッションを提案。イージーケアな機能素材、着回し可能なデザイン、ゆったりとしたエアリーなシルエット、はずしを意識したミックススタイリングをポイントにしている。
「GU」SPRING COLLECTION
春はアクティブになれる季節ということで、スポーティな要素を取り入れたコレクションを提案。会場では、春らしいカラーのワントーンコーデにしつつも、トレンドのダッドスニーカーを取り入れたスポーツミックスコーデをお披露目した。
ベーシックアイテムにスポーティなグッズを取り入れるだけで、たちまち今年らしい装いに。あえてスカートをあわせて相反する要素を取り入れたスポーツ×フェミニンなスタイリングがおすすめ。
「GU」SUMMER1 コレクション
2018年春夏シーズンのキーワードだった「ナチュラル」が進化。素材にこだわったナチュラルカラー+夏らしいビビッドカラーを組み合わせた“素材とカラー”を提案していく。
リネンもコットンもそのままの良さを全面に押し出すのではなく、天然の感触と合繊の機能を兼ね備えた、お手入れしやすい素材に注目。
「GU」SUMMER2 COLLECTION
夏本番、フェミニンとシンプリシティがキーとなるコレクション。これらのテイストをボリューミーなシルエットに落とし込んだ。
1枚でさらりと纏えるワンピースやコンビネゾンは、リラックスした気分でラクに着られる。また、ショートパンツブームも復活の兆しを見せている。
「GU」JEANING COLLECTION “STREET STYLE”
デニムをトレンドのストリートスタイルとミックスさせたコレクション。90’sストリートカジュアルがテーマで、オーバーサイズのアイテムも登場している。
体型を意識せず着られるシルエット、時代感を表現するメッセージロゴ、足元は街を闊歩しやすいスニーカー、引き続きトレンドのウエストポーチなど。ワークウェアの要素をプラスしたイージーなデニムスタイルを提案する。
「GU」ELEGANCE COLLECTION “CHIC&CITY”
タイムレス(不変的)な商品にタイムリーなトレンドを反映。シーンのニーズを踏まえたクリーンなスタイルに加え、ウィークエンドの着こなしまで想定した着まわし力の高い商品を提案。
注目は、マルチに着れるニット商品とオンオフ着まわし力の高い単品スカート、マシュマロパンプスの新型など。
「GU」LOUNGE WEAR
“おうちの中こそ、「私が好きな私」でいたい。お気に入りに着がえて、自分らしく過ごしたい”そんな気持ちを叶えるのが、このラウンジウェア。
大人のかわいさがあり、ヘルシーなのにリラックスできる。心地よく「好き」を楽しむ自由な時間をすべての女性にお届けする。
「GU」MENS COLLECTION
今回、同じくメンズも“イージー”をシーズンテーマに展開。アスレジャーとストリートがミックスした“アストリートレジャー”や、コンフォートでありながらダウンユースで必要なクリーンな印象と機能性を併せ持ったコレクション、モダンなスタイリングにアップデートしているコレクションなど、5テーマがお披露目された。(modelpress編集部)
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