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衣替え後の正しい冬物のしまい方とは?「GW前」が最大のポイント!

【アパレル/モデルプレス】春が近づくと、冬物から春物のファッションに少しずつ変わっていきます。冬物をしまって衣替えをする準備はできているでしょうか?来シーズンも冬物を気持ちよく楽しむためには、衣替えの時期と収納方法が重要なポイントになります。それでは、来シーズンまで衣類の状態を維持するための冬服の正しいしまい方をご紹介します。

衣替え後の正しい冬物のしまい方とは?「GW前」が最大のポイント!/Photo by Maridav

衣替えにおすすめの時期

何となく季節の変わり目に衣替えをしているけれど、いつを目安にしたらいいのでしょうか。まずは、衣替えにおすすめの時期についてご紹介します。

<4月中が目安>

衣類の虫食いの原因となる虫は、GW前ごろに成虫となり衣類に卵を産みます。そのため、GW後に衣替えのために冬物を洗濯して干していると、卵を産み落とされてしまう可能性が高くなります。卵が付着したまま衣類をそのまましまうと、衣装ケースやタンスの中で卵から孵った虫が衣類を傷つけてしまいます。虫食いを防ぐためには、卵を産む前の時期に冬物を洗濯してしまうことが重要です。まだ成虫が活動していないGW前までに衣替えは済ませましょう。

<晴天の日にしまう>

衣替えでの失敗で多いのがカビです。衣類は湿気に弱いため、よく乾かさないで衣装ケースやタンスにしまってしまうとカビの原因になってしまいます。したがって、衣替えをするときは湿度が低く、乾燥している晴天に行いましょう。

正しい冬物のしまい方

衣替えで冬物をしまう時、しまい方を間違えると大変なことになります。それでは、正しい冬物のしまい方についてご紹介します。

<Step1.汚れを落とす>

まずは、しっかりと冬物の衣類に付いている汚れを落としましょう。汚れが付いたまましまってしまうと、虫食いや黄ばみの原因になってしまいます。洗濯やクリーニングなどで汚れやホコリをしっかりと落としてから衣装ケースやタンスに収納しましょう。

<Step2.しっかり乾かす>

ニットやセーターなどを始め、冬物は乾きにくいです。乾いたと思っても湿気が残っている場合もあり、湿気の残った衣類はカビの原因になります。収納する衣類は風通しの良い日陰で数日かけてしっかりと乾かしましょう。また、クリーニングに出した衣類もすぐにしまうのはNGです。クリーニングから返ってきた衣類も数日干してから収納するようにしましょう。

<Step3.収納する>

そして収納するときのポイントは、次のシーズンでも着られるように状態を維持しておくことです。シーズンオフの間、汚れやホコリ、湿気などから衣類を守れるように衣装ケースやタンスにしまいましょう。衣類カバーをかけたり乾燥剤を入れたりすると良いでしょう。また、ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、シワや型崩れを引き起こしてしまい、次のシーズンで着られなくなってしまうだけでなく、風通しが悪くなり湿気がこもりやすくなるので、カビの発生の原因にもなってしまいます。衣装ケースやタンスに余裕を持たせて収納するのもポイントです。

来シーズンに気持ちよく着るためのしまい方

冬服の正しいしまい方を紹介/Photo by Getty Images

衣替えで重要なのが来シーズンでも着られるように状態を維持して衣類をしまうことです。それでは、来シーズンに気持ちよく着るためのしまい方についてご紹介します。

<コートやアウターは少しずつ収納する>

コートやアウターは一気に衣替えをしてしまうと場所も取り、手間がかかって大変です。また全て1度にしまってしまうと、寒さが戻ったときにまた出すことになって二度手間になります。コートやアウターは暖かくなってきたら、厚めのコートから少しずつ収納していきましょう。

またコートやアウターは気温が上がると汚れが悪化して落としにくくなります。汚れが付いたまま放置して気温が上がってしまうと、衣類が傷む原因になります。コートやアウターは着なくなったものから早めに洗濯したりクリーニングに出したりしましょう。

<収納場所の掃除をする>

衣替えに夢中になってしまうと、意外と見落としがちなのが収納場所の掃除です。衣装ケースやタンスを清潔にしていても、収納場所が汚れていたら衣類を傷める原因になります。収納前に衣装ケースやタンスも清潔にしておきましょう。

<防虫剤・乾燥剤を入れる>

虫食いの原因となる虫の活動が活発になるのは、20~25度、湿度60%以上の環境です。また湿度が高くなるとカビの原因にもなります。冬物を収納している夏の間は、特に衣類が傷む危険があります。来シーズンになって衣装ケースやタンスを開けたら、虫食いにあっていたりカビが生えていたりしたら気持ちよく着ることはできません。収納する際に、防虫剤・乾燥剤を必ず忘れずに衣類カバーや収納ケースに入れましょう。

正しく衣替えをして気持ちよく来シーズンを迎える

いかがでしたでしょうか?衣替えは4月の晴れた日に行うのがポイントです。GW後にやろうと先延ばしにしていては、衣類が傷んでしまいます。来シーズンにまた気持ちよくファッションを楽しむために、正しい衣替えをしましょう。(modelpress編集部)