新木優子「ディオール」パジャマ姿披露 メゾン史上初のラウンジウェアがデビュー

モデルで女優の新木優子が、「ディオール」初のラウンジウェア（ホームウェア）を集めたカプセルコレクション「ディオール シェモワ」のパジャマを着用し、先日パリで開催された2021春夏 コレクション ショーを鑑賞した。

マリア・グラツィア・キウリが自粛期間にデザインした「ディオール シェモワ」は、家の中で快適に、かつファッションを楽しむことができる“アール ドゥ ヴィーヴル”（暮らしの美学）を讃えている。

「ディオール」初のラウンジウェア「ディオール シェモワ」

ローマ在住のアーティスト、ピエトロ・ルッフォは、迷信深く、とりわけタロットや占星術に対して熱心であったムッシュ ディオールにオマージュを捧げ、象徴的な星座のモチーフを天地や大陸、動植物とリンクさせた世界地図のモチーフ、またメゾンのコードのひとつである「トワル ドゥ ジュイ」を再解釈したプリントがコレクションを彩っている。

カプセルコレクションにはプレシャスなパジャマ、バスローブ、ポンチョなど、家の中はもちろん、外出にも最適な究極のリラックスウェアが揃った。洗練とともにゆったりと過ごす時間へ、「ディオール シェ モワ」が誘い出す。

新木優子「ディオール シェモワ」パジャマ姿を披露

「ディオール シェモワ」のパジャマを着用した新木は、ラグジュアリーな空間で、リラックスしながらショーの鑑賞を楽しんでいた。（modelpress編集部）