【GU/モデルプレス=6月21日】「GU(ジーユー)」が、都内にて2018年秋冬の展示会を開催。秋冬合わせて8テーマのコレクションがお披露目された。今シーズンも秋冬感たっぷりの定番で人気のチェック柄や深みのあるカラーなどが展開されていたが、“女性らしさ”を忘れていないトータルコーディネートが目立っていた。
「GU」FALL 1st collection
秋立ち上がりのキーカラーであるオレンジとパープルをアクセントに、とろみ素材で女性らしさを表現。スタイリングのポイントでチェックを使うのも、秋立ち上がりならでは。
2色以上使っているガンクラブチェックや、ショルダーバッグの上からジャケットを羽織る“バッグイン”もポイント。
「GU」FALL 2nd collection
素材や柄のブレンドを幅広い世代に楽しんでもらえるコレクション。ストライプ×チェック柄や、ロゴ×花柄、素材ミックスなどのブレンド感を表現している。チェックのストールをアウターにするなど、大胆な使い方にも注目。
また、「University of Michigan」「The University of Minnesota」「New York University」「The University of Arizona」の4つの大学とコラボレーションしたスウェットも展開。今秋は、耐久性、温かさ、着やすさを追求したスウェットにアップデートしている。
「GU」FALL 3rd collection
スポーティなイメージを連想させるカラーを前面にスタイリングしたコレクション。
スポーティだが都会でも着れるよう、トップスのボリューム×引き締め感のあるカラーの細いボトムスなど、シルエットのバランスにも注目。サコッシュバッグも引き続き人気のアイテム。
「GU」WINTER 1st collection
カラーアウターがアクセントになり、スラウチーなニットでゆったりとした女性らしさを演出したコレクション。アウターはカラーバリエーションだけでなく、「女性らしく着こなす」ためのシルエットに。カラーアウターにも挑戦しやすい安価も嬉しいポイント。引き続き人気のファーサンダルもバリエーション豊富となっている。
「GU」CHIC and CITY FALL collection
フェミニティ(女性らしさ)を最大限に表現したコレクション。とろみ素材のブラウスや透け感のあるシアートップスなどで、エレガントな女性像をイメージしたスタイリングに。
「GU」CHIC and CITY WINTER collection
ふわふわのエコファーなど素材感や肌触りの良いアイテムが多く、包み込まれるようなシルエットで女性らしいエレガントな雰囲気を提案するコレクション。
「GU」JEANING FALL collection
デニムの本場であるアメリカに立ち返った、ヴィンテージ、ワーク、ユニフォームがキーワードのコレクション。トレンドの「ヴィンテージアメリカン」な雰囲気を演出。
2年ぶりに復活したネルシャツ、コーデュロイのセットアップなども展開している。
「GU」JEANING WINTER collection
フランネルチェックを足すことでワーク感を、フェアアイルやボア素材を使うことで冬のほっこり感を楽しめるコレクション。ベーシックだが、素材感に冬を感じるアイテムが揃っている。
「GU」ルームウェア&小物も充実
毎シーズン人気のルームウェアも健在。今シーズンはピンクやレースなど、女性らしい大胆なデザインのアイテムも増えている。
さらに、シューズ、バッグ、マフラーなど秋冬らしいデザインの定番小物も揃っていた。
また、チェック、ブラウン、スーツ、スケーターファッションなどの5テーマのメンズコレクションも展開されていた。(modelpress編集部)
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