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販売職の経験を活かして転職したい!自己PRに使える強みとは?

【アパレル/モデルプレス】転職をしたいと思ったとき、希望する職の要件を満たすスキルや資格を持っていることを求められることは少なくありません。しかし、転職につながるスキルや資格を持っていないというケースも珍しくありません。今回は、販売職を経験した人が転職したいと思った場合、どのようなポイントで転職先にアピールすれば効果的なのか、自己PRに使える販売職の強みについてご紹介します。

販売職の経験を活かして転職したい!自己PRに使える強みとは?/Photo by baranq

アピールしやすい販売職の強み

販売職を経験している人にとって、当たり前すぎることが転職時の強みになることがあります。ここでは、アピールしやすい販売職の強みについてご紹介します。

<コミュニケーションスキルがある>

販売職の人にとっては、お客さまと話すことは日常の業務の一つです。しかし、職場によっては、さまざまなお客さまの接客をすることが少ないケースも珍しくありません。特に幅広い年代やいろいろな立場の人と話す機会があった場合には大きな強みになります。なぜなら、コミュニケーションを取ることは多くの職場で求められることだからです。幅広い年代や商品のターゲット層の接客経験がある場合には、しっかりとアピールしましょう。また、お客さまだけでなく、社内の人とのコミュニケーションもきちんととれることをアピールすることも忘れないようにしましょう。そのためには、販売以外、特に商品を製造している人へのリスペクトがあることを伝えることが有効です。

<成果がわかりやすい>

販売職のアピールポイントとして、成果を明確に伝えることができることがあります。これは、自分の売り上げによってスキルを評価しやすいためです。販売職では、ノルマの有無にかかわらず、売り上げを視覚化することは珍しくありませんが、他の業種では個人の成果と認められにくいケースも多くあります。具体的には、「今月は◯◯円売った」と数字で具体的にわかるため、どのくらいを売り上げた実績があるのかを説得力をもって伝えることができます。

<体力がある>

販売職は接客のイメージがあるため、それほど体力が必要とされる仕事と認識されないことがあります。しかし、接客業は立っていることが多いことや、商品の棚卸しなど体力を使う業務があることなどを伝えることで体力があることをアピースするとよいでしょう。もちろん、体力がないのに、嘘をついてはいけませんが、自分が思っている以上に、他の職に比べて体力がある可能性があることを知っておきましょう。

カバーすべき販売職のデメリット

販売職への転職はメリットばかりでなく、デメリットもあります。ここでは、販売職のデメリットについてご紹介します。

<PCスキルが身に付きにくい>

販売職全般の傾向ではありませんが、店舗勤務の場合はPCを使う機会があまりないケースも少なくありません。もともと、PCスキルがある人、PC作業が苦でない人にとっては、気にならないかもしれませんが、業務でPCの使用の有無はキャリア形成を左右する可能性があります。ただし、管理業務に携わっていれば、ある程度エクセルなどを使用することもあるでしょう。

<フルタイムの勤務に慣れる必要がある>

販売職はシフト制が多いため、土日休むなどの決まった休日がないことも少なくありません。そのような場合には、週5日の連続勤務になった場合、慣れるまでは週の後半がきつくなることがあります。特に、ストレスや疲労で睡眠が十分に取れない、うまくリラックスすることができない、という人は、環境の変化と勤務時間の変化は体のリズムができるまでに辛いと感じることがあるかもしれません。

販売職の経験を活かした志望動機の書き方

販売職の強みを紹介/Photo by Photographee.eu

販売職での経験と志望動機を直接結びつけることが難しいこともあるでしょう。ここでは、販売職の経験を活かした志望動機の書き方についてご紹介します。

<例文1>

これまで○○業界で○○の販売を〇年行ってきました。担当エリアの売り上げを半年で30%向上させた実績があります。中でも、商品を適した人に買ってもらうために商品のアピールをするよりも、相手のニーズをきちんと聞くことの重要性を痛感しました。また、同時に一人一人に商品を提案することの面白さを知りました。もともとファッションにも興味があったため、一人一人に最善の商品を提案することができるアパレル業界での経験を活かしたいと思い、志望いたしました。

<例文2>

これまで、〇〇で○年、アパレルで販売職を経験してきました。前職では、アパレル販売の基礎を学び、店舗デザインや商品管理のサポート業務を行いました。その中で、売り上げを上げるためには、お客さまに特別な買い物体験をしていただくことと、商品管理を徹底することの重要性を学びました。貴社には複数のブランドがあり、それぞれのコンセプトに合わせた店舗設計を目指していることを知り、私の経験が活かせると思い、志望いたしました。

面接では実績よりも「自社の商品の販売に向いている」と思わせることが鍵

いかがでしたでしょうか?販売職の転職では、過去の実績が数値となって表れていることが少なくないため、それを強くアピールする人も少なくありません。しかし、面接官が見ているのは、過去の実績よりも、自社の商品の販売に向いているかどうか、相応しいかどうか、というポイントです。そのため、商品の傾向や特徴に合わせた雰囲気、口調を意識することで採用率が上がる傾向にあります。応募前にしっかりと企業研究をして、ぜひ、商品の販売に向いている雰囲気を演出してみてください。(modelpress編集部)